セブ島でIELTSスコアアップ!費用・学校・点数保証のすべてがわかるガイド

2025.07.01記事

セブでIELTS対策

セブ島は、IELTSスコアアップを目指す方にとってコストパフォーマンス抜群の留学先です。欧米に比べて学費や生活費が抑えられるだけでなく、マンツーマン授業やスパルタ式カリキュラムによって短期間で集中して英語力を伸ばせます。…

セブでIELTS対策

セブ島は、IELTSスコアアップを目指す方にとってコストパフォーマンス抜群の留学先です。欧米に比べて学費や生活費が抑えられるだけでなく、マンツーマン授業やスパルタ式カリキュラムによって短期間で集中して英語力を伸ばせます。さらに、現地にはIELTS専門の講師や公式試験会場が揃い、校内で本番受験ができる学校も豊富です。

本記事では、セブ島でIELTS対策をするメリットやコース内容、おすすめ校、費用感、実際の体験談まで詳しく解説します。IELTS対策留学を検討している方や、短期間で確実な成果を出したい方は必見です。

1. セブ島でIELTS対策をするメリット

セブ島はIELTS対策に特化した留学先として、コストパフォーマンスや学習環境の良さが大きな魅力です。ここでは、セブ島留学でIELTS対策を選ぶメリットについて紹介します。

1-1. コストパフォーマンスの高さ

セブ島でのIELTS対策留学は、欧米やオーストラリアなどに比べて授業料や生活費が格段に抑えられる点が大きな魅力です。理由は、学費の中に滞在費と食費が含まれていることや、物価水準が低いことなどが挙げられます。

費用が抑えられるのに対して、マンツーマン授業やスパルタ式カリキュラムにより、短期間で効率的に英語力を伸ばせるため、投資対効果が非常に高い留学先です。また、IELTS専門の講師から指導を受けられるので、本格的な試験対策ができます。現地での生活費や交通費も欧米に比べて安価なため、経済的な負担を抑えつつ質の高い教育を受けることも可能です。

1-2. 英語環境と集中学習の相性

セブ島は英語が公用語であるため、日常生活でも英語を使う機会が多く、実践的なアウトプット能力が自然と身につきます。スパルタ式のカリキュラムを採用している学校では、平日外出禁止や英語のみの生活ルールが設けられており、まさに英語漬けな環境です。

さらに、多国籍のクラスメートと交流することで、異文化理解や国際感覚も養われます。英語漬けの環境は、短期間でのスコアアップや英語力向上への影響も大きいです。校内でIELTS公式試験が受けられる学校も多いので、本番直前まで安心して準備ができます。講師やスタッフが常にサポート体制を整えているので、学習のモチベーション維持や進捗管理も万全です。

2. セブ島のIELTS対策コースの種類

セブ島には目的やレベルに応じた多彩なIELTS対策コースが用意されています。それぞれの特徴や効果的な学び方について、詳しく解説します。

2-1. 一般IELTSコース

一般IELTSコースは、スピーキングやライティング、リスニング、リーディングの4技能をバランスよく強化することを目的としています。マンツーマン授業やグループ授業、模擬試験を組み合わせたカリキュラムで、実践的な英語力と試験対策力を同時に身につけることが可能です。

初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、IELTS専門の講師による指導や、校内で公式試験が受けられる学校も多いので、本格的な試験対策にも取り組めます。多くの学校では週に1回以上のペースで模擬試験を実施するなど、自分の進捗や弱点できる機会が多いです。

一般IELTSコースは、試験対策に必要な全ての要素が詰まった内容となっています。

2-2. 点数保証コースの仕組み

点数保証コースは、一定期間内に目標スコアに到達できなかった場合、追加授業や公式試験受験料が無料で提供される制度です。

受講期間は最低12週間からが多く、マンツーマン授業やグループ授業、ネイティブ講師による指導が組み込まれています。規定の出席率や課題提出などの条件を満たす必要がありますが、目標達成に向けて安心して学習に取り組めるので、スコアアップを確実にしたい方には心強い制度です。

点数保証コースでは、個別の学習計画や進捗管理が徹底されており、自分の弱点や課題を明確にしながら効率的に学べます。模擬試験や、個別カウンセリングを活用すれば、本番直前まで万全の準備が可能です。

2-3. 短期集中・3ヶ月留学の現実性

短期集中や3ヶ月留学でも、セブ島のIELTS対策コースでは十分なスコアアップが期待できます。

たとえば、IELTSスコアが3.0〜3.5の方が3ヶ月留学した場合、5.5程度までスコアアップが期待できます。留学前に5.0前後の実力がある方は、6.0以上も不可能ではありません。

スコアが高くなるほど伸びは緩やかになりますが、短期間でも集中して学ぶことで大きな成果を得ることができます。セブ島の語学学校は、スパルタ式のカリキュラムや英語のみの生活ルールによって、自分の進捗や弱点を把握しやすい環境が充実。短い期間でも英語漬けの環境で学べるため、学習効率が非常に高いです。

3. セブ島のおすすめIELTS校と費用感

セブ島で人気の高いIELTS対策のコースを提供している語学学校と、実際にかかる費用について解説します。学校ごとの特徴や費用感もチェックしながら、学校選びの参考にしてください。

3-1. CIA(Cebu International Academy)

CIAはセブ島でも歴史のある語学学校で、IELTS対策コースが充実しています。

ネイティブ講師によるマンツーマン授業やグループ授業で、実践的なカリキュラムが特徴です。校内で公式試験が受けられる利便性もあり、初心者から上級者まで幅広く対応しています。点数保証コースも用意されており、目標スコア達成に向けて学校のサポートも受けながらスコアアップに取り組めます。

定期的な模擬試験や個別カウンセリングも実施。自分の進捗や弱点を把握しやすい環境が整っています。さらには日本人スタッフも在籍しており、初めての留学でも安心です。CIAはIELTS対策に特化した実践的な環境を求める方に向いています。

 

項目内容
学校名CIA(Cebu International Academy)
住所CIA Building, Dapdap Road, Vistamar Blvd, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu
IELTS関連コースIELTSコース
点数保証制度Guarantee IELTS(12週間)
学費(3ヶ月)約70万円~

 

3-2. SMEAG キャピタル校

SMEAGキャピタル校は、セブ島でも有数の大規模語学学校で、IELTS公式試験会場としても利用されています。マンツーマン授業やグループ授業、模擬試験を組み合わせたカリキュラムで、短期間でのスコアアップを強力にサポート。

1日中英語漬けのスパルタ方式なので、スコアアップだけでなく、海外の大学進学を視野にアカデミックな英語力を伸ばしたい方におすすめです。点数保証プランは12週間の受講が対象。日本人スタッフも在籍しており、初めての留学でも安心してサポートを受けられます。

項目内容
学校名SMEAG キャピタルキャンパス
住所Emilio osmena cor. Bataan st. Guadalupe,Cebu city
TOEIC関連コースIELTS preコースIELTS 5.5/6.0/6.5/7.0コース
点数保証制度IELTS点数保証プラン(12週間)
学費(3ヶ月)約80万円~

3-3. Philinter(フィリンター)

Philinterは20年以上の実績を誇る伝統校で、IELTS対策コースが非常に充実しています。

最大の特徴は、バディティーチャー制度です。生徒1人に対して1人の担任講師がついて学習や生活面を全面的にサポートします。慣れない留学生活の中で、バディティーチャーの存在は、頼りになるだけでなくモチベーション維持にも大きく影響するほど重要です。校内でIELTS公式試験が受けられる体制も整っているので、初心者からハイスコアを目指す上級者まで、幅広く対応しています。

点数保証コースも用意されており、目標スコア達成に向けた学習環境やカリキュラムも万全です。

項目内容
学校名Philinter
住所Mustang, Ceniza street, Pusok, Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines
IELTIELTS関連コースIELTS Intensive

IELTS Guarantee 5.5 / 6.5 / 7.0
IELTS 16 weeks For 5.5 / 6.5 / 7.0

点数保証制度IELTS点数保証コース(8週間と12週間)
学費(3ヶ月)約80万円~

 

4. IELTS試験受験と現地サポート

セブ島では、IELTS対策と並行して、構内で公式試験を受けられる環境や現地サポートが充実しています。セブ島でIELTSを受験する方法と費用、校内での公式試験の実施状況などについて解説します。

4-1. セブ島でIELTSを受験する方法と費用

セブ島でIELTSを受験する場合、多くの語学学校が公式試験会場として認定されています。受験申し込みは、在籍している語学学校や現地のテストセンターを通じて行うのが一般的です。学校によってはスタッフが手続きをサポートしてくれます。

受験料は日本と同程度の約2.5〜3万円が目安です(為替や手数料によって変動します)。試験日は月に数回設定されており、事前に申し込むことで希望の日程を選べます。また、試験前には模擬テストや直前対策授業が用意されている場合も多く、本番に向けた準備も万全です。

4-2. 校内での公式試験実施の有無

セブ島の主要な語学学校では、校内でIELTS公式試験が実施されています。

前述したSMEAGキャピタル校やCIA、Philinterなどは公式試験会場として認定されており、実際に校内で本番試験を受験できる利便性の高い学校です。そのため、普段の学習環境と変わらない場所でリラックスして試験を受けられます。

また、試験当日は学校スタッフが案内やサポートをしてくれるため、初めての海外受験でも安心です。校内試験実施の有無は学校によって異なるため、語学学校を決める前に確認しましょう。

5. セブ生活と3ヶ月留学の費用感

セブ島は他国の人気留学先よりも圧倒的な費用の安さが特徴です。具体的な費用相場、留学総費用のシミュレーションを元に、費用面におけるセブ島留学の特徴を解説します。

5-1. 滞在費・生活費の相場

セブ島での滞在費や生活費は、欧米留学に比べて大幅に抑えられる点が大きな魅力。殆どの場合は学費の中に滞在費が組み込まれていますが、滞在費だけで算出すると、おおよそ3ヶ月で30~60万円が一般的な目安です。

項目3ヶ月の費用目安
滞在費約30~60万円
生活費約8~13.5万円

滞在費は寮の部屋タイプや立地によって変動します。フィリピンの語学学校の学生寮は、内部寮、シェアハウス、外部寮(コンドミニアム)、ホテルの4種類が一般的です。

費用を安く抑えたい方は、内部寮もしくはシェアハウスがおすすめ。特に、個室ではなく大人数部屋にすると、費用はさらに下がります。

生活費は3ヶ月で約8~13.5万円程度が目安ですが、外食やアクティビティ、買い物など生活スタイルによって幅があります。寮以外での外食やカフェ利用、仲間とのアクティビティに参加する機会が多いほど、生活コストも上がってしまいます。現地の物価は日本より安く、ローカルフードや公共交通機関もリーズナブルなので、賢く活用しましょう。

ショッピングモールやレストランも充実しているので、費用を抑えても快適な留学生活が送れます。

5-2. 留学総費用シミュレーション

セブ島での3ヶ月留学の総費用は、授業料・滞在費・生活費・渡航費・保険料・ビザ費用を合わせて約83〜152.5万円が目安です。

項目3ヶ月
渡航費約4~7万円
学費約70~120万円
滞在費0円(学費に含む)
食費0円(学費に含む)
生活費約8~13.5万円
保険料・ビザ費用約6~12万円
合計約88~152.5万円

学費は滞在費と語学学校から提供される食事分の費用が含まれた価格です。

上記の他、SSP(特別就学許可証)などの取得費用が別途発生します。

IELTS対策コースなど専門的なコースは、一般英語(ELS)コースよりもやや高めの価格設定ですが、それでも欧米留学の半分以下で済むケースがほとんどです。また、現地の日本人スタッフや留学エージェントによるサポートもあり、初めての留学でも安心して過ごせます。

実際の費用内訳は、学校のグレードや部屋タイプ、授業時間数によって変動しますが、コストパフォーマンスを重視するなら、授業時間が多く費用が比較的抑えられている語学学校を選びましょう。

6. モチベーションや学習効率の変化

セブ島でのIELTS対策留学では、英語漬けの環境や、厳しいルールに則った生活が留学生のモチベーションや学習効率に大きく影響していると言えます。多国籍のクラスメートや講師との交流を通じて、モチベーションが高まるケースも多いです。

マンツーマン形式で集中して学ぶので、英語力だけでなく自己管理能力や国際感覚も効率的に身につけていくことができます。モチベーション低下を感じた場合でも、現地の日本人スタッフや留学エージェント相談できる環境が整っている点も、セブ島留学の魅力です。

 

まとめ

セブ島はIELTS対策を目指す留学生にとって、コストパフォーマンスの高い理想的な留学先です。マンツーマン授業やスパルタ式カリキュラムにより、短期間で効率的にスコアアップを狙える環境が整っています。また、校内で公式試験が受けられる利便性も大きな魅力です。

実際に留学した方の体験談や成功事例も参考にしながら、自分に合った学校やコース選びを進めましょう。

本気でIELTSスコアアップを目指す方には、ぜひ、セブ島でのIELTS対策留学を検討してみてください。

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