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ワーホリに向けて3か月でIELTS 1.5アップ!
2025.09.26体験談

ワーホリ前に英語力に自信をつけたいと挑んだフィリピン留学!スパルタ校でのリアルな学校生活と英語力の底上げに成功。
Point
- 名前:Rie.I様
- 学校名:JIC バギオ
- コース:IELTS試験対策コース
- 通学週数:12週
留学のきっかけと目的
留学のきっかけ
ニュージーランドでのワーホリに行く前に、英語力をしっかり伸ばしておきたいと思い、フィリピン留学を選びました。
自分の実力を事前に底上げしておくことが必要だと感じていました。
フィリピンを選んだ理由
短期間で英語力を伸ばしたいと相談したときに、候補に挙がったのがフィリピンでした。
行ったことのない国だったこともあり、興味が湧きました。
また、フィリピンの学校はマンツーマン授業が中心で、これは他の国にはあまりないスタイルです。
料金が安いことも魅力でしたし、私は意思が弱い方なので、スパルタ式の環境が自分に合っていると思いました。
留学の成果
留学して良かったこと
留学を通して、自分の英語力が実際どのくらいのレベルにあるのかを客観的に理解できました。
特に、IELTSの勉強をしていく中で、得意なスキルと苦手なスキルがはっきり分かり、自分に足りない部分が明確になったことは大きな学びでした。
スコアとして数値で結果が出るので、成長を実感しやすかったです。
留学で苦労したこと
IELTS対策の授業では、毎日覚える単語量が多くて大変でした。 また、フィリピンの水が体に合わなかったのか、肌荒れに悩まされたこともありました。
今後の進路
この留学で伸ばした英語力と、日本でのバリスタ経験を活かして、ニュージーランドでのワーホリを計画しています。
現地では日本人がいないカフェで働いてもっともっと英語力は高めていきたいです。
JICでの学校生活
授業について
先生からは、自分に合った勉強方法を具体的に教えてもらえました。
単語の覚え方やリスニングの練習方法など、日本にいるときは効率が悪くて伸び悩んでいた部分を改善できたのが良かったです。
マンツーマン授業のおかげで、自分の弱点にピンポイントで取り組めたのも大きな収穫でした。
スパルタ式のカリキュラムは大変でしたが、毎日コツコツと勉強する習慣が身につきました。
特に、朝早くのボキャブラリークラスに通うことで、早起きが苦手な自分でも頑張れば習慣にできるという自信につながりました。
今では日本に戻ってからも、そのリズムを保ちながら勉強できています。
英語の伸び
留学前はIELTSスコアがOverall 3.5でしたが、留学後には5.0まで伸びました。明確に成果を実感できたのは大きな自信につながりました。
学校スタッフ
先生たちは皆フレンドリーで、授業以外の場面でも話しやすかったです。オフィススタッフも、学校外での生活面の相談に親身になって対応してくれました。
ちょうど到着直後に誕生日を迎えたのですが、サプライズでケーキとカードを用意してくれて、とても嬉しかったです。
慣れない環境で不安が大きかった時期だったので、その心遣いは忘れられません。
また、卒業の日には担任の先生が卒業のプレゼントといって髪飾りをくれました。アットホームな感じもフィリピンマンツーマンの魅力だと思います。
クラスメイト
クラスメイトやルームメイトとの交流を通して、いろんな価値観や考え方に触れられました。
同年代だけでなく年上の生徒も多く、人生経験の話を聞けたのも刺激になりました。
異なるバックグラウンドを持つ人と一緒に勉強することで、自分の考え方の幅が広がったと感じます。
卒業式の出し物でみんなでダンスをしたのもいい思い出です。
フィリピンでの生活環境
休日の過ごし方
週末はショッピングモールに出かけることが多かったです。中心街までは公共交通機関で15分ほどで行けるので、それほど不便ではありませんでした。
モールの中には大きなスーパーやカフェ、レストランもあり、日用品から衣類まで一通り揃っていました。
アクティビティでは、学校主催のカラオケ大会に参加したのが特に思い出に残っています。勉強漬けの毎日の中で、音楽や友人との時間は大きなリフレッシュになりました。
寮での生活
私は4人部屋での生活でした。同年代の台湾人と一緒になり、すぐに打ち解けて楽しい時間を過ごせました。
部屋はきれいに保たれていて、勉強だけでなくリラックスできる空間でもありました。
私は過去にバックパッカーの経験もあるので生活の不便さは感じませんでした。
食事について
寮では1日3食が提供されていました。フィリピン料理をベースに、日本人や韓国人の学生も多いことからアジア系の味付けが多かったです。
基本的にはご飯とおかず、スープがセットになっていて、栄養のバランスは良かったと思います。
ただ、フィリピンの食事は油っぽいものも多いので、苦手な人はいると思います。バイキング形式だったので苦手なものは避けて取るという感じでした。
これから留学する人へ
留学を考えている人へのアドバイス
行こうかどうか迷っているなら、「ダメだったら帰ってくればいい!」くらいの気持ちでまずはチャレンジしてみるのがおすすめです。
実際に行ってみて、自分に合うかどうか、頑張れそうかどうかを試してみるといいと思います。
帰国する選択肢はいつでもあります。
LALALA+のサポート
良かった点:
到達したい英語力や留学期間、予算をしっかり聞いてもらえた上で、複数の国や学校を提案してもらえたので選びやすかったです。
専用アプリで準備の進捗や必要書類を確認できたのも便利でした。