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フィリピン留学のスケジュール|1日の流れを解説
2019.02.06記事
フィリピン留学を検討中の方にとって、現地での具体的な生活リズムは気になるポイントでしょう。「朝から晩まで授業で大変そう」「自由時間は本当にあるの?」といった不安を持つ方も多いのではないでしょうか。
フィリピン留学はマンツーマン授業を中心とした高密度の学習が特徴ですが、家事などの生活サポートも充実しており、実はメリハリのある生活が送れます。この記事では、平日や週末のスケジュール、学校タイプ別の違いを詳しく解説するので、参考にしてください。
フィリピン留学の1日のスケジュール概要

フィリピン留学は、欧米などの他国への留学とは異なり「学習」と「生活」が一体化した環境が特徴です。まずは、全体的なスケジュールの概要と、なぜそのような仕組みになっているのか、その背景やメリットについて解説していきます。
フィリピン留学の1日の特徴
最大の特徴は、朝から夕方までマンツーマン授業を中心とした高密度のスケジュールが組まれている点です。多くの学校では1日に4〜8コマ程度の授業があり、平日は朝食から夕食まで寮内で完結する生活スタイルが基本となります。
食事や掃除などの家事は学校スタッフが行ってくれるため、留学生は生活の雑務に時間を取られることなく、英語学習だけに集中できるのが特徴です。また、授業後には自習や自由時間が確保されており、学習と休息のバランスが取れたメリハリのある生活を送ることができます。
フィリピン留学のスケジュールが他国と違う理由
フィリピン留学が他国と異なるスケジュールで設計されているのは、短期間で最大限の成果を出すために設計された「合宿型」のスタイルを重視しているからです。
欧米留学ではホームステイやシェアハウスからの通学が一般的ですが、フィリピン留学は学校と寮が同じ敷地内にあることが多く、通学時間がほぼゼロになります。この浮いた時間をすべて学習や休息に充てられるため、1日10時間近い学習時間を確保することも難しくありません。
英語漬けの環境を作ることに特化している点が、他国との大きな違いといえるでしょう。
1日の流れを知るメリット
現地生活を具体的にイメージすることで、渡航前の不安を解消し、自分に合った学校選びができるようになります。
スケジュールを知らずに参加すると、「思ったより授業が多くて体力が持たない」あるいは「もっと勉強したいのに時間が足りない」といったミスマッチが起きかねません。事前に1日の流れを把握しておけば、自分が厳しく管理される「スパルタ式」に向いているのか、あるいは「自由時間」も楽しみたいのかを判断する基準となり、より充実した留学生活を送るための準備ができるはずです。
平日・週末別で見る基本的な1日の流れ

フィリピン留学では、授業が集中する平日とオフとなる週末で過ごし方が大きく異なります。ここでは、一般的な語学学校のタイムテーブルを例に、具体的な1日の動きを見ていきましょう。
平日の基本スケジュール(授業中心の日)
以下は一般的なコースを選択した場合のスケジュール例です。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 7:00~8:00 | 起床・朝食(寮の食堂でビュッフェ形式など) |
| 8:00〜12:00 | 午前の授業(マンツーマン授業+グループ授業) |
| 12:00〜13:00 | 昼食・休憩(部屋で休息、カフェで交流) |
| 13:00〜17:00 | 午後の授業(マンツーマン授業+選択クラス) |
| 17:30~19:00 | 夕食(学校内の食堂で提供) |
| 19:00〜23:00 | 自由時間または自習(予習・復習や宿題) |
| 23:00 | 就寝 |
平日は基本的に朝8時頃から授業が始まり、夕方までマンツーマンとグループ授業が組み込まれています。授業は1コマ50分程度で進行し、空き時間には予習や休憩を挟むことが一般的です。放課後の時間は自由ですが、多くの留学生はカフェスペースや自習室を利用して、その日の復習や課題に取り組んでいます。
週末の基本スケジュール(自由行動メインの日)
週末は授業がない場合が多いため、リフレッシュや観光に時間を充てることが一般的です。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 8:00〜10:00 | 遅めの起床・朝食 |
| 10:00〜12:00 | 外出準備・移動 |
| 12:00〜15:00 | ランチ・ショッピング(セブ市内の大型モールなど) |
| 15:00〜18:00 | マッサージやカフェでリラックス |
| 18:00〜20:00 | 友人たちと外食(現地レストランでのディナー) |
| 20:00~ | 帰寮・翌週の授業に向けた準備 |
平日の疲れを癒やしつつ、フィリピンならではのアクティビティを楽しむ絶好の機会です。セブ島であればアイランドホッピングなどの海のアクティビティに参加したり、ボランティア活動を行ったりする人も多く、勉強から離れて異文化体験をする時間を過ごせるでしょう。
平日と週末の違い
平日は英語学習に集中する時間、週末はリフレッシュと実践の時間という明確なメリハリがあります。平日は寮と教室の往復が中心で規則正しい生活になりますが、週末は門限さえ守れば自由に行動できることがほとんどので、校外で現地の人と英語を話す絶好のチャンスです。
食事に関しては、平日は3食とも寮で提供されることが多い一方、週末の昼食や夕食は提供されない学校もあります。外食を通して、現地の食文化に触れる良い機会でしょう。
学校タイプ別で見るスケジュール例

フィリピンの語学学校には、規則の厳しさに応じて「スパルタ」「セミスパルタ」「一般ESL校(ノンスパルタ)」の3つのタイプがあります。それぞれのタイプで放課後の過ごし方や学習量が大きく異なるため、自分に合ったスタイルを選びましょう。
スパルタ校の1日のスケジュール例
スパルタ校は、平日の外出が制限されていることがほとんどで、夜間まで学習スケジュールが徹底的に管理されていることが特徴です。強制自習や単語テストが義務付けられているため、自分ひとりでは勉強をサボってしまいそうという人に適しています。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 6:30〜7:30 | 早朝テスト・単語テスト |
| 8:00〜17:00 | 通常授業(マンツーマン・グループ8コマ程度) |
| 17:00〜18:00 | 夕食 |
| 19:00〜22:00 | 自習・夜間授業 |
| 22:00 | 就寝 |
授業と強制自習を含めると、1日10時間以上の学習量を確保できる環境です。効率的かつ確実に成果を出したい人に選ばれています。
セミスパルタ校の1日のスケジュール例
セミスパルタ校は、適度な管理と自由のバランスが取れたタイプです。毎朝の単語テストなどに合格すれば放課後の外出が許可されるシステムを採用している学校が多く、学習のモチベーション維持に役立ちます。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 7:00〜8:00 | 朝食・朝の単語テスト |
| 8:00〜17:00 | 通常授業(6〜7コマ程度) |
| 17:00〜18:00 | 夕食 |
| 18:00〜22:00 | 自由時間(テスト合格者は外出可)または自習 |
| 22:00 | 門限・就寝 |
セミスパルタ校は「やるべきことをやれば自由時間が手に入る」というスタイルが基本なので、平日も勉強と息抜きを両立できるでしょう。
一般ESL校の1日のスケジュール例
一般ESL校(ノンスパルタ校)は門限以外の行動制限が少なく、放課後を自由に使えることが特徴です。授業後はカフェで復習したり、街へ遊びに行ったりと、自己管理ができる人や現地生活を楽しみたい人に適しています。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 8:00〜17:00 | 通常授業(4~5コマ、空きがある場合も) |
| 17:00〜18:00 | 夕食 |
| 18:00〜23:00 | 自由行動(外出・外食・マッサージ・ジムなど) |
| 23:00 | 門限・就寝 |
授業以外の時間は完全に自分のペースで過ごせるため、リラックスしながら学びたい人や、社会人留学などでマイペースに過ごしたい方におすすめです。
フィリピン留学で1日を効率よく過ごすコツ

限られた留学期間で英語力を伸ばすためには、授業を受けるだけでなく、時間の使い方が重要です。朝の時間や放課後をどう過ごすかで、学習の定着率は大きく変わります。
朝の時間を有効活用するコツ
朝食前や始業前の時間を、前日の復習や当日の予習に充てると効果的です。
脳がフレッシュな朝の時間帯に単語の確認や、授業で話したいトピックの整理をしておくと、1限目からスムーズに英語が出てきやすくなります。特にマンツーマン授業では、自分が話したいことを事前に準備しておくことで、50分の授業をより質の良いものにできるでしょう。
スパルタ校などの早朝テストがない場合でも、自発的に早起きしてリズムを作ることで、高いモチベーションのまま1日のスタートを切れます。
授業と自習のバランスを取るコツ
授業はアウトプット(話す練習)の場と割り切り、自習でインプット(単語・文法)を行う意識を持つことが大切です。授業中に電子辞書ばかり引いていては会話の時間が減ってしまうため、分からない単語はメモしておき、あとで自習時間に調べましょう。
また、授業の合間の休憩時間に軽くリフレッシュしつつ、直前の授業で習ったフレーズを整理するなど、こまめな復習を挟むと記憶の定着が良くなります。
放課後・夜の過ごし方のポイント
授業で習ったことをその日のうちに復習することで、記憶への定着率が高まります。夜は自習室にこもってその日の課題を消化するのも良いですが、ときにはロビーで多国籍な留学生と会話を楽しむことも大切です。
ただし、無理をしすぎると体調を崩してしまうため、適度にマッサージに行ったり早めに就寝したりして、翌日に疲れを残さないよう体調管理を徹底することも大事にしましょう。
フィリピン留学のスケジュールでよくある質問(FAQ)

留学生活には細かい疑問がつきものです。ここではスケジュールや生活ルールに関して、これから留学する方がよく抱く疑問について、回答とあわせていくつか紹介します。
自由時間はどれくらいある?
学校のタイプや選択するコースによって大きく異なりますが、一般的なコースであれば、平日の放課後(17時以降)から門限までは自由時間です。この時間は、食事や入浴、自習、そしてリラックスタイムとして使えます。
ただし、スパルタ校の場合は夜間も自習があるため、平日の自由時間は食事や身の回りの準備を含めても1〜2時間程度です。週末などの授業がない日に関しては、授業スタイルに関係なく終日自由に過ごせます。
外出は自由にできる?
ノンスパルタ校やセミスパルタ校(条件付き)であれば、平日の授業後に外出が可能です。近くのカフェやショッピングモールに出かける生徒も多くいます。一方で、スパルタ校では基本的に平日の校外外出は認められていません。
どのタイプの学校でも門限は設定されており、規則を破るとペナルティが課される場合があるため注意しましょう。
スケジュールは変更できる?
基本的に、授業の時間割(何時限目にどの講師と授業するか)を生徒が自由にカスタマイズすることは難しいでしょう。多くの学校では、レベルチェックテストの結果に基づいて学校側が最適なスケジュールを組みます。
ただし、授業の内容(文法の時間をスピーキングに変えたいなど)やコース自体の変更は、学校の規定や空き状況に応じて相談可能な場合もあるでしょう。どうしても朝型にしたいなどの希望は、事前にエージェントなどへ相談することをおすすめします。
まとめ:LALALAで留学を成功させよう
フィリピン留学は、マンツーマン授業を中心とした充実のスケジュールと、家事などの心配がない恵まれた生活環境が魅力です。自分に合った学校タイプを選び、1日の流れを事前に把握しておくことで、留学の成果は大きく変わります。
フィリピン留学に関する相談は、留学エージェントのLALALAがおすすめです。手数料はもちろん無料、費用を抑えた賢い留学プランを提案しています。複雑なビザの手続きや現地情報の収集も、プロのサポートがあれば安心です。まずは無料相談を利用し、理想的な留学プランを一緒に考えることから始めてみましょう。
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