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フィリピン留学ビザの完全ガイド|種類と申請手順5ステップ
2025.07.15記事
フィリピン留学を検討している人にとって、意外と分かりづらいのがビザの仕組みです。短期留学なら観光ビザで問題ない場合もありますが、滞在期間や学習内容によっては追加の許可証や手続きが必要になります。準備不足のまま渡航すると、入国や現地手続きで思わぬトラブルに発展することも少なくありません。
この記事では、フィリピン留学に必要なビザの種類から、併せて取得すべき証明書、申請時のポイントまでを初心者にも分かりやすく解説します。
フィリピン留学で必要なビザの種類とは?

フィリピン留学を検討する際、最初に理解しておきたいのがビザの種類です。滞在期間や学習内容によって必要となるビザは異なり、条件を誤ると入国トラブルにつながる可能性もあります。観光目的の短期滞在と本格的な就学では申請方法も大きく変わるため、基本的な仕組みを把握しておくことが重要です。
フィリピン留学で使える主なビザの種類
フィリピンで留学をする場合、目的と滞在期間によって選ぶべきビザが異なります。短期語学留学であれば観光ビザの範囲で対応できるケースもありますが、長期留学や正規学生の場合は学生ビザが必要です。
観光ビザ(Temporary Visitor Visa)
観光ビザは、30日を超える滞在を基本とした短期滞在向けのビザです。
日本国籍の場合、30日以内であればビザなしで入国できるのが特徴。観光ビザは語学学校の短期コースで利用されるケースが多く、入国時に帰国用航空券や滞在先情報の提示を求められることがあります。
観光ビザは59日間の滞在が可能で、延長手続きを行えば最長36か月まで滞在できます。しかし、就労は認められていないため、主に短期集中型の留学や体験留学に向いた選択肢といえます。
学生ビザ(Student Visa)
学生ビザは、長期的に学校へ通学する場合に必要となる滞在許可です。
対象となるのは大学・専門学校・正規の教育機関に入学するケースで、語学学校のみの場合は不要とされることもあります。申請には入学許可証や財政証明書などが必要となり、手続きはやや複雑。現地での手配が必要な場合もあります。
取得することで合法的に長期間学業に専念できるのが大きなメリットです。
フィリピン留学で必要なビザ以外の証明書
SSP(特別就学許可証)
SSP(特別就学許可証)とは、観光ビザでフィリピンに入国し、語学学校などの教育機関で学習する外国人に義務付けられている許可証です。留学期間が30日以内であっても、語学学校に通う場合は基本的に取得しなければなりません。SSPは、学校を通じて申請・取得することが一般的で、費用は学校や申請時期によって差があります。有効期限は最大6ヶ月。1年などの長期滞在の場合は再度申請しなければなりません。
ACR I-Card(外国人登録証)
ACR I-Card(外国人登録証)とは、フィリピンに60日以上滞在する外国人に義務付けられている外国人登録証のことです。長期留学をする場合は、SSPに加えてACR I-Cardの取得が必要となります。 SSPと同様に、申請は学校が代行してくれるケースが多いです。ご自身で申請する場合は、移民局で手続きを行います。
ECC(出国許可証)
ECC(出国許可証)とは、フィリピンに6ヶ月以上滞在した外国人が出国する際に必要となる出国許可証のことです。出国前に申請・取得する必要があり、取得には数日かかる場合があるので、早めの準備を心がけましょう。
CRTV(一時滞在者居住証明書)
CRTV(一時滞在者居住証明書)とは、フィリピンに6ヶ月以上滞在する外国人に義務付けられている、一時滞在者居住証明書のことです。フィリピン入国管理局が発行するもので、長期滞在者の身元を把握し、管理するために必要となります。稀ですが、一部の語学学校ではご自身で取得手続きをしなければならないケースもあるので、注意が必要です。
留学期間別に必要なビザの違い
フィリピン留学では、滞在日数によって必要となるビザや許可証が大きく異なります。短期留学であれば比較的シンプルな手続きで渡航できますが、期間が長くなるほど申請書類や費用、手続きの手間も増えていきます。自分の留学プランに合った区分を理解し、必要な準備を早めに進めておくことが安心につながります。
30日以内の短期留学の場合
30日以内の留学であれば、日本国籍の場合はビザなしで入国できます。観光ビザ扱いとなり、入国時に帰国用の航空券と滞在先情報を提示できれば基本的に問題ありません。
ただし、語学学校に通う場合はSSP(特別就学許可証)等の取得が必須となります。顔写真やパスポートコピーの提出が必要になり、手続きは学校側が代行してくれるケースが一般的。短期間でも「就学扱い」になる点は見落としやすいため注意が必要です。
31日以上6か月未満の留学の場合
31日以上滞在する場合は、観光ビザの延長手続きが必要。最初の30日間は無査証滞在が可能ですが、その後はフィリピン入国管理局での延長申請を行います。
1回目の延長は現地で比較的かんたんに手続きでき、語学学校のサポートを受けられるケースも多いです。また、SSPの取得に加え、ACR I-Card(外国人登録証)の発行が必要になる場合があります。中期留学では、この追加手続きが費用と時間に影響します。
6か月以上の長期留学の場合
6か月以上滞在する場合は、ビザ延長を複数回実施するか、目的によっては学生ビザ(9F)の取得が必要になります。
具体的には、語学学校への通学のみであれば、観光ビザの延長で対応できるケースもありますが、大学や専門学校へ進学する場合は学生ビザが必須です。
学生ビザは入学許可証が発行された後、フィリピン大使館または領事館にて学生ビザを申請することで取得できます。語学学校の場合学生ビザは不要ですが、SSP(特別就学許可証)の取得が必要。
また、長期滞在ではACR I-Cardの取得が必須となり、帰国時にはECC(出国許可証)も必要になります。
フィリピン留学ビザの申請手順5ステップ

フィリピン留学では、滞在期間や目的に応じて適切な手続きを行う必要があります。ビザ申請と聞くと難しく感じがちですが、実際は流れを理解すればスムーズに進められます。事前に全体像を把握しておくことで、書類忘れや申請ミスを防ぎやすくなります。ここでは、初めての人でも迷いにくいよう、申請までの基本的な流れを整理して紹介します。
ビザ申請の基本フロー
フィリピン留学のビザ申請は、大きく分けて「事前準備」と「現地手続き」の2段階で進みます。思いつきで進めると、必要書類の不足や申請期限の遅れにつながるため注意が必要です。
① 滞在期間の確認と必要ビザの決定
まず、留学期間がどれくらいになるのかを明確にし、学生ビザが必要かどうかを判断します。
フィリピンでは30日以内の語学留学であれば観光ビザで対応可能なケースもありますが、長期留学や大学・カレッジへの進学の場合は学生ビザが必須です。入学予定の学校から発行される「入学許可証」の内容を確認し、ビザの種類や申請方法を事前に把握しておきましょう。
② 必要書類の準備
フィリピンの学生ビザ(9F)申請には、以下の書類が必要となります。必要書類は申請者の状況や入学する学校によって若干異なる場合があるため、必ず事前に大使館または入学予定の学校に確認するようにしてください。
| 書類名 | 概要 |
| パスポート | 残存期間6ヶ月以上が必要 |
| ビザ申請書 | フィリピン大使館で入手またはダウンロード |
| 証明写真 | 指定のサイズ・枚数 |
| 入学許可証 | フィリピンの教育機関が発行したもの |
| 財政能力証明書(英文) | 留学中の学費や生活費を支払えることを証明する銀行残高証明書など |
| 健康診断書(英文) | 指定の医療機関で発行されたもの |
| 無犯罪証明書(英文) | 警察署で発行されたもの |
| 戸籍謄本(英文) | 原本が必要 |
| 親の同意書 | (申請者が未成年の場合・英文) |
| 航空券または予約確認書 | (フィリピン入国予定日と帰国予定日が記載されたもの) |
③ 現地または事前の申請方法を選ぶ
学生ビザは、日本国内のフィリピン大使館・領事館で事前に申請する方法と、フィリピン入国後に現地で手続きを行う方法があります。
語学学校の場合は、学校側が申請を代行してくれるケースが多く、現地でSSPなどと合わせて手続きが進められることが一般的です。一方、大学や専門学校への進学の場合は、日本での事前申請が必要になることもあるため、学校の案内を必ず確認しておきましょう。
④ 申請費用の支払いと提出
必要書類がそろったら、入国管理局や指定窓口で申請費用の支払いと書類提出を行います。
学生ビザの申請費用は約3.6万円です。支払いは現金が基本で、クレジットカードが利用できない場合もあります。支払い後は領収書と申請控えを必ず受け取り、紛失しないよう保管しておくことが重要です。
⑤ 承認・受け取りまでの流れ
書類提出後は、入国管理局による審査が行われ、問題がなければ学生ビザが承認されます。
審査期間は通常1~3週間程度ですが、混雑状況によってはさらに時間がかかる場合も。承認後は、パスポートにビザが貼付された状態で返却され、同時にACR I-Cardの申請案内が行われるケースが一般的です。受け取り後は、記載内容に誤りがないか必ず確認し、滞在中は常にパスポートとACR I-Card、SSPを大切に管理しておきましょう。
学校経由と個人申請の違い
学校経由の申請は、書類準備や入国管理局とのやり取りを学校側がサポートしてくれるため、初心者でも安心して進められます。特にSSPやACR I-Cardは、ほとんどの語学学校が代行してくれるのが一般的です。
一方、個人申請は手続き費用を抑えられるケースがある反面、英語でのやり取りや現地窓口対応が必要になります。費用重視か、安心重視かによって選び方が変わってきます。
ビザ申請に必要な書類と注意点

フィリピン留学のビザ申請では、書類準備が最も重要な工程です。必要書類が一つでも欠けていると、審査の遅延や再提出の手間が発生し、最悪の場合は入国や就学に影響が出ることもあります。
申請前に「共通書類」と「ビザ別追加書類」を整理し、余裕を持って準備を進めましょう。
共通で必要な書類一覧
ビザの種類に関わらず、基本的に必要となる書類は共通しています。以下の項目は早い段階で用意しておくとスムーズです。
| 書類名 | 内容・注意点 |
| パスポート | 残存有効期間が6か月以上あること |
| 証明写真 | 規定サイズ。背景色や表情にも注意 |
| 航空券の予約確認書 | 出国予定が確認できるもの |
| 入学許可証 | 語学学校・教育機関からの正式書類 |
| 申請書類(フォーム) | 記入漏れ・英語表記ミスに注意 |
| 残高証明書 | 一定額以上の資金を証明できる書類 |
これらの書類は原本とコピーの両方を準備し、スマートフォンにもデータ保存しておくと万一の際に役立ちます。細かい記載方法にも注意しながら準備を進めることが重要です。
観光ビザ・学生ビザ・SSPごとの追加書類
ここからは、ビザの種類ごとに追加で求められる代表的な書類を整理します。目的別に確認することが大切です。
| 区分 | 追加で必要になる主な書類 |
| 観光ビザ | 滞在先の住所情報、帰国便の確定チケット |
| 学生ビザ | 健康診断書、警察証明書、英文成績証明書 |
| SSP | 学校発行の受け入れ確認書、現地支払い用の申請費用 |
学生ビザは書類数が多く、取得までに時間がかかる傾向があります。一方でSSPは、学校側が代行申請してくれる場合が多いため、個人で手続きする負担は比較的軽減されます。
学生ビザの健康診断書や警察証明書について
学生ビザを申請する場合、健康診断書と警察証明書の提出が求められます。健康診断書は、指定された検査項目を満たしている医療機関のものでなければならず、英文表記が必要になることもあります。
警察証明書は、日本国内で取得する「無犯罪証明書」が一般的で、発行までに数週間かかるケースも少なくありません。時間に余裕を持った行動が不可欠です。
SSP申請に必要な書類
SSP申請では、パスポートのコピーや証明写真、学校が発行した入学関連書類が主な必要書類となります。多くの場合、申請自体は語学学校が代行してくれるため、学生側は必要書類を提出するだけで完結するケースが一般的。
ただし、写真のサイズや枚数に細かい指定がある場合もあり、準備不足による再提出が発生しやすい部分でもあります。事前確認を徹底することが重要です。
書類不備でよくあるトラブルと対策
書類不備のトラブルで多いのは、パスポートの有効期限不足、証明写真のサイズ間違い、入学許可証の記載ミスなどです。
これらは一見小さなミスに思えますが、審査のやり直しにつながるため大きな時間ロスになります。有効期限は必ず出発前に再確認し、写真は規定サイズで複数枚用意しておくと安心。また、全書類をチェックリスト化して確認作業を行うことで、ミスの発生率を大幅に下げることができます。
フィリピン留学中のビザ延長方法と期間の目安

フィリピン留学では、滞在期間に応じて現地でのビザ延長手続きが必要になるケースがあります。スムーズに滞在を続けるためにも、延長の流れを理解しておくことが大切です。
延長手続きのタイミングと場所
ビザ延長は、滞在期限の1〜2週間前を目安に手続きを行うのが安心です。直前になると窓口が混雑し、希望日までに延長が完了しないリスクが高まるため注意が必要。
手続きは各都市にある入国管理局で行います。セブやマニラなど主要都市は外国人向け窓口が設置されている場合もあるので確認しましょう。学校のスタッフに相談すれば、最寄りのオフィスや混雑状況を教えてもらえるケースも多く、初めての延長でも安心して進められます。
現地入国管理局(Bureau of Immigration)での申請
入国管理局での申請は、パスポート・申請書・費用を持参して窓口で手続きする流れになります。受付後、番号札を受け取り、順番が来たら書類審査と料金支払いを行います。
初回延長であれば比較的かんたんな手続きで済み、所要時間は数十分から半日程度が一般的です。窓口では英語でのかんたんなやり取りが発生するため、滞在目的や期間を説明できるようにしておくと安心です。混雑日を避けることで待ち時間の短縮にもつながります。
学校を通した代行申請の流れ
語学学校に通っている場合、多くの学校がビザ延長の代行サービスを提供しています。必要書類を学校に提出し、手数料を支払うことで、スタッフが入国管理局での手続きを代行してくれる仕組みです。自分で窓口へ行く手間が省けるうえ、書類不備のリスクも低減できる点が大きなメリットとなります。処理期間は数日から1週間程度かかる場合があり、その間はパスポートを学校に預ける必要があります。スケジュールに余裕を持った依頼がポイントといえます。
延長にかかる費用と所要時間
フィリピン留学におけるビザ関連の支払い費用は、留学期間やビザの種類などによって総額が変わります。以下に一般的な費用の目安を記載しているので、ご参考ください。※SSPは2025年6月30日(月)以降の手続きより適用となります。
| 30日以内 | 31日~59日 | 60日以上 | 6ヶ月以上 | |
| SSP | 約19,000円 | 約19,000円 | 約19,000円 | 約19,000円 |
| SSP E-Card(外国人登録証) | 約10,000円 | 約10,000円 | 約10,000円 | 約10,000円 |
| ACR I-Card | 約8,750円 | 約8,750円 | 約8,750円 | 約8,750円 |
| ECC | 約5,000円 | 約5,000円 | 約5,000円 | 約5,000円 |
| CRTV | 約3,700円 | 約3,700円 | 約3,700円 | 約7,500円 |
| ビザ延長 | 申請不要 | 約10,000円 | 約22,500円 | 約90,000円 |
| 支払金額 | 約35,950円 | 約45,950 | 約58,450円 | 約155,250円 |
※為替レート・申請時期・学校によって金額は変動します。
SSPを申請すると、合わせてSSP E-Card(外国人登録証)も発行されますが、それぞれ取得費用が発生します。また、6ヶ月以上の滞在を予定している方は、SSPとCRTVの再取得が必要です。 上記はあくまで目安であり、為替レートや手続き代行費用によって変動するので、学校や滞在期間、申請時期に応じて正確な金額を確認しましょう。
30日延長・59日延長の違い
日本国籍の場合、フィリピンには最初の30日間はビザ申請なしで入国できます。その後も滞在を続けたい場合は、現地で「滞在延長」を行う必要があり、初回の延長では合計59日まで滞在できるのが一般的です。
実務上は、入国から30日目までに入国管理局や学校経由で手続きを行い、「30日+延長29日」で59日までの滞在許可をまとめて確保する流れになります。さらに長期で滞在する場合は、59日以降も1~2か月単位で延長申請が必要です。
延長を忘れた場合のリスク
ビザ延長を忘れて滞在期限を超えてしまうと、オーバーステイとして罰金が科される可能性があります。
罰金は日数に応じて増加し、状況によっては入国管理局での長時間の手続きや、最悪の場合は強制退去の対象になることも。また、今後のフィリピン再入国に影響が出るリスクも否定できません。ビザ延長のトラブルを防ぐためにも、入国時にスタンプされた期限日をカレンダーアプリなどでリマインド設定しておくなど、忘れないような工夫をしましょう。
ビザに関するよくある質問Q&A

フィリピン留学を検討していると、「ビザは必要なのか」「現地で変更できるのか」など、細かな疑問が出てきやすいポイントです。制度を正しく理解しておくことで、入国時や滞在中のトラブルを避けやすくなります。
ここでは、特に質問の多い項目について、初めての方にも分かりやすいように整理して解説します。
ビザなしでもフィリピンに入国できる?
日本国籍であれば、観光目的や短期滞在の場合、事前のビザ申請なしでフィリピンへ入国することが可能です。入国時にパスポートと帰国用航空券を提示すれば、通常30日間の滞在許可が付与されます。
ただし、この制度はあくまで「観光ビザ免除」の扱いとなるため、就学や就労は対象外となります。語学学校に通う場合は、別途SSPの取得が必要になる点に注意が必要です。
SSPと学生ビザの違いは?
SSP(特別就学許可証)は、短期間の語学留学を対象とした許可証で、主に観光ビザ免除や観光ビザで入国した人が語学学校に通う際に必要となります。一方、学生ビザは大学や大学院などの正規教育機関に長期就学する場合に取得するビザで、申請方法や必要書類が大きく異なります。
留学中にビザの種類を変更できる?
フィリピンでは、現地でビザの種類を切り替えることが可能な場合があります。
例えば、観光ビザ免除で入国した後に滞在延長を重ねたり、条件を満たせば学生ビザへ切り替えたりするケースです。ただし、すべてのケースで変更が認められるわけではなく、申請内容や学校の種類、滞在状況によって判断されます。確実に切り替えたい場合は、事前に学校や留学エージェントへ確認しておくと安心です。
トラブルを避けるためのビザ準備チェックリスト

フィリピン留学では、出発前の確認不足がトラブルの原因になるケースが少なくありません。特にビザ関連は、現地に到着してから対応しようとすると手間や費用がかさむことがあります。チェックリスト形式で事前準備を進めることで、見落としを防ぎ、安心して渡航できる状態を整えられます。出発日から逆算して準備を進める意識が重要で、早めの行動が安心につながります。
渡航前に確認しておくべき項目
渡航前に必ず確認しておきたいのは、パスポートの残存期間、ビザの有効期間、そしてSSPの取得状況です。フィリピンでは滞在日数に加え、パスポートの残存期間が6か月以上必要とされるケースが多く、見落とすと搭乗拒否の対象になる可能性があります。また、学校がSSPの申請を代行してくれるかどうか、現地到着後の手続き方法についても事前に把握しておくと安心です。
パスポート残存期間・ビザ期間・SSP取得状況
パスポートの残存期間は「滞在日数+6か月以上」が基本目安となり、これを下回る場合は更新が必要です。ビザに関しては期間を過ぎると不法滞在扱いとなるため、無査証滞在の期限日や延長予定日をメモするなどして、必ず忘れないようにしてください。
SSPは語学学校に通う場合ほぼ必須の書類となるため、学校側が申請を行うのか、自分で対応するのかを事前に明確にしておくことが大切です。これらを予め整理しておくことで、準備漏れを防ぎやすくなります。
学校やエージェントへの確認ポイント
学校や留学エージェントに確認すべきポイントとしては、空港送迎の有無、SSPやビザ延長のサポート範囲、現地でのオリエンテーション内容などです。
特にビザ関連の手続きを「どこまで代行してもらえるのか」は、費用面と手間に大きく影響します。また、現地到着後に必要となる書類の提出期限や、追加で準備すべき持ち物の有無についても事前に質問しておくと安心です。
出発直前の最終チェックリスト
出発直前は、持ち物や書類を一つひとつ確認しながら準備を整えることが大切です。
前日までに一度チェックを済ませ、当日は最終確認だけにしておくことをおすすめします。以下のチェックリストを活用し、抜け漏れがないか確かめてから出発しましょう。
| チェック項目 | 確認内容のポイント |
| パスポート | 原本があるか/有効期限を再確認 |
| ビザ関連書類 | ビザ・SSP・入学許可証などの有無 |
| 航空券(eチケット) | 予約内容・搭乗時刻・座席の確認 |
| 海外留学保険証書 | 紙の控えとスマホ保存の両方を確保 |
| 現金・クレジットカード | 複数に分けて所持 |
| スマートフォン・充電器 | 充電残量とケーブルの持参 |
| ホテル・学校の住所・連絡先 | スクリーンショットまたは紙で保存 |
| スーツケースの重量 | 航空会社の規定内かチェック |
| 機内持ち込み荷物の内容確認 | 液体物・モバイルバッテリーのルール確認 |
書類は、スマートフォン内のデータだけでなく紙でも持参しておくと、通信トラブル時にも対応しやすくなります。前日に一通り確認を済ませ、当日は余裕を持って空港へ向かいましょう。
まとめ:LALALAで留学を成功させよう
フィリピン留学を成功させるためには、語学学校選びだけでなく、ビザや書類準備といった事前対策が非常に重要です。
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