フィリピン留学中のスケジュールは?1日・1週間の流れを解説

2019.02.06記事

「留学したいけれど、毎日どんなふうに過ごすのか想像がつかない」「授業ばかりで大変そう」「自由時間はあるのだろうか」。留学の意思は固まっていても、現地での生活が具体的に見えず、不安を感じている方は多いのではないでしょうか。

フィリピン留学中のスケジュールは、選ぶ学校によって変わります。朝から晩まで英語漬けになるスパルタ式や、比較的時間を自由に使えるノンスパルタ式などさまざまです。事前にスケジュールのイメージを持っておけば、入学後のギャップを防げるうえ、自分に合ったコースを選ぶ判断材料になるでしょう。

この記事では、フィリピン留学中の1日と1週間の流れを、スパルタ式・セミスパルタ式・ノンスパルタ式の3タイプに分けて解説します。週末の過ごし方まで具体的にお伝えするので、留学生活をイメージする参考にしてください。

フィリピン留学中の1日のスケジュール

フィリピン留学の1日は、学校のタイプによって変わります。ここでは、スパルタ式・セミスパルタ式・ノンスパルタ式の3つに分けて、1日のスケジュール例を見ていきましょう。

スパルタ式の場合

スパルタ式は、英語力を集中的に伸ばしたい方に向いた学校です。授業のコマ数が多く、授業後も義務自習が組まれているため、1日を通して英語学習に取り組みます。

時間内容
6:00〜7:00起床・朝食
7:00〜12:00授業4〜5コマ(マンツーマン)
12:00〜13:00昼食
13:00〜17:00授業3〜4コマ(グループ・マンツーマン)
17:00〜18:00夕食
18:00〜21:00義務自習(学習室で管理あり)
21:00〜就寝

スパルタ式では、スマートフォンの使用時間に制限があったり、外出に許可が必要だったりする学校もあります。プライベートの時間は少ないことがほとんどですが、自分を律することが苦手な方でも、強制的に学習時間を確保できる環境です。

セミスパルタ式の場合

セミスパルタ式は、スパルタ式とノンスパルタ式の中間にあたる学校です。授業量はスパルタ式より抑えつつも自習時間が確保されることが多く、学習と自由時間のバランスを取りやすいでしょう。

時間内容
7:00〜8:00起床・朝食
8:00〜12:00授業4コマ程度(マンツーマン)
12:00〜13:30昼食・休憩
13:30〜17:00授業3コマ程度(グループ・マンツーマン)
17:00〜18:00夕食
18:00〜20:00推奨自習(自由参加)
20:00〜22:00自由時間・自習
22:00〜就寝

セミスパルタ式では、義務自習ではなく、推奨自習として自習時間が設けられているケースが多いです。自己管理ができる方であれば、自由時間に観光や交流を楽しみながら、英語力を伸ばせるでしょう。

ノンスパルタ式の場合

ノンスパルタ式では厳しい管理がなく、自分のペースで学習を進められます。授業は午前から午後に集中しており、多くの場合で夕方以降は自由時間です。

時間内容
7:00〜8:00起床・朝食
8:00〜12:00授業4コマ程度(グループ・マンツーマン)
12:00〜13:30昼食・休憩
13:30〜17:00授業3コマ程度(グループ・マンツーマン)
17:00〜19:00自由時間(外出・観光・自習など)
19:00〜20:00夕食
20:00〜22:00自由時間・自習
22:00〜就寝

ノンスパルタ式では、基本的に夕方以降の時間をどう使うかは自由です。観光や旅行、友人との交流など、留学生活をアクティブに楽しめます。その分、自習時間は自分で確保することが必要です。

フィリピン留学中の1週間の流れ

次は、フィリピン留学中の1週間の流れを、時間割形式で見ていきましょう。どのタイプの学校でも、原則として平日に授業が行われ、土日は休みです。この休みを使って、観光や休息に充てる留学生が多くいます。

なお、時間割にある(G)はグループ授業を指しています。

スパルタ式の場合

スパルタ式では、平日は朝から夜まで授業と義務自習が続きます。1週間を通してほぼ一定のリズムで学習に取り組むため、生活リズムが安定しやすいことが特徴です。平日は義務自習まで組まれていることが多く、自習の習慣が自然と身につくでしょう。土日は休みが基本で、平日に集中した分、週末でしっかり休息を取れます。

時間土日
6:00-7:00朝食オフ
7:00-7:50文法会話文法リスニング会話
8:00-8:50リスニング文法会話文法リスニング
9:00-9:50読解読解文法読解文法
10:00-10:50文法リスニングリスニング会話文法
11:00-11:50会話文法読解文法読解
12:00-13:00昼食
13:00-13:50文法(G)読解(G)リスニング(G)読解(G)会話(G)
14:00-14:50リスニング会話文法リスニング文法
15:00-15:50会話(G)文法(G)読解(G)文法(G)リスニング(G)
16:00-16:50自由課題
17:00-18:00夕食
18:00-21:00義務自習
21:00-就寝

セミスパルタ式の場合

セミスパルタ式では、平日に授業を受け、夕方以降は推奨自習や自由時間となることが多いです。会話・文法・リスニング・読解が、バランスよく組み合わさります。夕方以降は自習に充てつつ、自由時間も確保できるでしょう。

時間土日
7:00-8:00朝食オフ
8:00-8:50文法会話文法リスニング会話
9:00-9:50リスニング文法会話文法リスニング
10:00-10:50読解読解文法読解文法
11:00-11:50文法リスニングリスニング会話文法
12:00-13:30昼食
13:30-14:20文法(G)読解(G)リスニング(G)読解(G)会話(G)
14:30-15:20会話(G)文法(G)読解(G)文法(G)リスニング(G)
15:30-16:20リスニング会話文法リスニング文法
16:20-17:00休憩
17:00-18:00夕食
18:00-20:00推奨自習
20:00-22:00自由時間
22:00-就寝

ノンスパルタ式の場合

ノンスパルタ式では、基本的に平日の授業は午前から午後に集中し、夕方以降は自由に過ごせます。1週間の自由時間が多く、平日の夜も観光や交流に充てられるでしょう。平日の夜も自由に使えるため、自分のペースで留学生活を組み立てられます。英語力を伸ばすには、自由時間の一部を自習に充てる意識が欠かせません。

時間土日
7:00-8:00朝食オフ
8:00-8:50文法会話文法リスニング会話
9:00-9:50リスニング(G)文法(G)会話(G)文法(G)リスニング(G)
10:00-10:50読解読解文法読解文法
11:00-11:50文法リスニングリスニング会話文法
12:00-13:30昼食
13:30-14:20リスニング会話文法リスニング文法
14:30-15:20文法(G)読解(G)リスニング(G)読解(G)会話(G)
15:30-16:20会話文法読解文法読解
16:20-17:00休憩
17:00-19:00自由時間
19:00-20:00夕食
20:00-22:00自由時間
22:00-就寝

週末・休日のおすすめの過ごし方

平日に学んだ英語を定着させ、心身をリフレッシュするうえで、週末の過ごし方は重要です。ここでは、休日の代表的な過ごし方をご紹介します。

アクティビティ・観光を楽しむ

週末は、フィリピンならではのアクティビティや観光を楽しむ絶好の機会です。セブ島やバギオなどの周辺には、美しいビーチや自然のスポットが数多くあります。日帰りや1泊2日で、離島を巡るアイランドホッピングやビーチリゾートに出かける留学生も多いです。平日の疲れをリフレッシュすることで、翌週の授業に集中して臨めるでしょう。

異文化交流・現地体験をする

現地のマーケットや食堂に足を運べば、フィリピンの食文化や生活を肌で感じられます。地域のお祭りやイベントに参加すると、現地ならではの雰囲気を味わえるでしょう。こうした場では、店員や地元の人と英語で会話する機会が自然と生まれます。教室の外で英語を使えば、実践的なコミュニケーション力につながるでしょう。

自習をする

平日は授業に追われて復習が追いつかないこともあるため、まとまった時間を確保できる週末は復習に向いています。その週に学んだ単語やフレーズを整理し、繰り返し練習することで記憶が定着するでしょう。学校の自習室やカフェを使えば、集中しやすい環境で取り組めます。

すべての週末を遊びに使う必要も、勉強に使う必要もありません。学習の進み具合に応じて、自習と息抜きの配分を調整するとよいでしょう。

何もせず心身を休める

予定を詰め込まず、あえて何もしない週末を作ることも大切です。慣れない環境での生活と毎日の授業は、思っている以上に体力を消耗します。疲れがたまったまま平日を迎えると、授業に集中できず学習効率が落ちかねません。

寮でゆっくり眠る、部屋で好きな動画を見るなど、心と体を休める時間も必要です。しっかり休んで回復することが、翌週の学習の土台になります。頑張り続けるだけでなく、休むことも留学を充実させる大切な過ごし方です。

フィリピン留学のスケジュールに関するよくある質問

フィリピン留学のスケジュールについて、多く寄せられる質問にお答えします。

1日のなかで自由時間はどのくらいありますか?

学校のタイプによって異なります。

スパルタ式では授業後に義務自習が組まれることが多く、平日の自由時間は少ないです。一方、ノンスパルタ式では、夕方以降がすべて自由時間になることが多いでしょう。セミスパルタ式はその中間で、推奨自習の時間はあるものの参加は自由であることが多く、ある程度のプライベートを確保できます。

自由時間を重視するなら、ノンスパルタ式やセミスパルタ式が向いているでしょう。学習に集中したいならスパルタ式を選ぶなど、目的に合わせて判断してください。

1日のレッスン数はどのくらいが一般的ですか?

1日の授業コマ数は、学校やコースによって異なりますが、4〜10コマ程度が目安です。基本的に、1コマは45〜50分程度で設定されています。スパルタ式は授業数が多く、1日8〜10コマになることもあるでしょう。セミスパルタ式やノンスパルタ式は、6〜8コマ程度が一般的です。

コマ数が多いほど英語に触れる時間は増えますが、その分体力を消耗します。自分の体力や目標に合わせて、無理のないコマ数のコースを選びましょう。

週末に授業がある学校はありますか?

多くの学校では、土日は授業がありません。平日に集中して学習し、週末は自由に過ごせるスタイルが一般的です。

ただし、学校によっては、週末に希望者向けの補講や特別レッスンを設けている場合があります。さらに学習したい方にとっては、こうしたオプションが有効です。週末の過ごし方は、留学生活の充実度に関わります。週末の授業の有無や自由度が気になる場合は、入学前に確認しておきましょう。

スケジュールは学校によってまったく違いますか?

大枠は共通していますが、細部は学校によって異なります。

どの学校も、平日に授業を行い、土日を休みとする点はおおむね共通です。違いが出るのは、授業のコマ数、義務自習の有無、外出やスマートフォンの制限など、管理の度合いでしょう。これらが、スパルタ式・セミスパルタ式・ノンスパルタ式というタイプの違いにつながります。

まとめ:LALALAで留学を成功させよう

フィリピン留学の1日は、選ぶ学校のタイプによって異なります。スパルタ式では朝から晩まで英語漬けになる一方、ノンスパルタ式では夕方以降に自由時間を持てることが多いです。どちらが良いということはなく、自分の目標や性格に合ったタイプを選びましょう。事前にスケジュールのイメージを持っておけば、入学後のギャップを防げます。

LALALAでは、スパルタ度合いを踏まえた学校選びから、渡航前の準備まで、無料でご案内しています。自分にどのタイプが合うか迷っている方や、学校ごとのスケジュールを詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。

フィリピン留学は
LaLaLa+におまかせ

詳細な学校情報、コース内容、料金表などが記載された最新のパンフレットをダウンロードできます。 留学計画の検討にお役立てください。

関連記事