フィリピンの大学ランキングTOP5!進学のためのおすすめ語学学校も紹介

2026.01.23記事

図書館で本を選んでいる女性

「フィリピンの大学って、どこが評価されているの?」「大学ランキングを見たいけど、進学前に通う語学学校も一緒に知りたい」そう思う方もいるかもしれません。結論から言うと、フィリピンで進学を考えるなら、大学の評価(ランキング)を知ることと、進学前に通う語学学校の選び方をセットで考えることがとても大切です。

この記事では、フィリピンの大学ランキングTOP5をわかりやすく紹介しながら、大学進学を目指す人におすすめの語学学校や、その選び方のポイントをお伝えします。

フィリピン大学ランキングTOP5

リュックを持っている人の足元

フィリピンへの進学を検討する際、どの大学が評価されているのかを知ることは重要です。ここでは、世界の大学評価機関であるEduRankのデータを参考に、フィリピン国内で特に評価の高い上位5校を選出しました。それぞれの大学が持つ独自の強みや特徴を比較しながら、見ていきましょう。

1位:フィリピン大学ディリマン校(University of the Philippines Diliman)

「フィリピンの東大」とも称される国立の最高学府であり、国内ランキングでは常に首位を維持しています。広大なキャンパスにはショッピングセンターや病院まで備わっており、まるでひとつの街のような環境です。世界大学ランキングでも評価が高く、政治家や著名な卒業生を多数輩出していることでも知られています。

注目すべきは学費の安さで、年間10〜20万円程度と、質の高い教育を低コストで受けられる点が大きな魅力です。入学難易度は高いものの、それに見合う教育環境と卒業後の強力なネットワークが得られるでしょう。

2位:デ・ラサール大学(De La Salle University)

私立大学の最高峰として知られ、ビジネスや工学分野で高い評価を得ている名門校です。フィリピンの富裕層や財界の子息が多く通うことでも有名で、キャンパス内の設備は充実しています。日本の早稲田大学や大阪大学とも提携しており、グローバル人材の育成に力を入れていることが特徴です。

授業はすべて英語で行われ、実践的なスキル習得を重視したカリキュラムが組まれています。学費はほかの大学に比べて高額ですが、整った学習環境と就職における圧倒的なブランド力は、将来への大きな投資となるはずです。

3位:アテネオ・デ・マニラ大学(Ateneo de Manila University)

1859年に設立されたカトリック系の名門私立大学であり、特に人文科学や社会科学、経営学の分野に強みを持っています。フィリピンの歴代大統領や英雄ホセ・リサールを輩出(前身のアテネオ学院を卒業)したことでも知られ、国内ではエリート校としての地位を確立しています。

教育の質の高さは国際的にも認められており、アジア大学ランキングでも上位にランクイン。キャンパスはケソン市に位置し、セキュリティが万全な安全な環境で学べる点も留学生にとって安心材料です。

4位:聖トマス大学(University of Santo Tomas)

1611年に創立された聖トマス大学は、アジアで現存する最古の大学であり、歴史ある建築物が並ぶキャンパスは独特の威厳を放っています。カトリック大学としては世界最大級の規模を誇り、4万人以上の学生が在籍するマンモス校です。

特に医療系の分野で高い評価を受けていますが、文系・理系問わず幅広い学部が設置されています。長い歴史のなかで培われた教育ノウハウと最新設備を融合させ、質の高い教育を提供。学費はほかの私立トップ校と比較すると抑えられており、多様なバックグラウンドを持つ学生と交流できる環境も魅力のひとつです。

5位:フィリピン大学ロスバニョス校(University of the Philippines Los Banos)

フィリピン大学ロスバニョス校は、マニラから車で数時間の自然豊かなロスバニョスに位置しています。キャンパスは特に農学、環境科学、林学といった分野で卓越した研究実績を持ち、実践的な学習環境が整っていることが特徴です。

広大な敷地はマキリン山の麓にあり、静かで落ち着いた雰囲気のなかで勉学に集中できます。国立大学であるため学費が安く設定されており、専門性の高い分野を低コストで学べる点は大きなメリットと言えるでしょう。週末にはハイキングなどのアクティビティも楽しめ、都市部とは異なる充実した留学生活が送れます。

フィリピンの大学に進学するメリット

一面の本棚

フィリピンでの大学進学は、欧米留学と比較して費用面や学習環境において独自の利点があります。ここでは、留学生にとって特に魅力的で、キャリア形成にもつながる主なメリットについて具体的に解説します。

学費と生活費を抑えやすい

最大のメリットは、圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。国立大学であれば年間の学費は10万円前後、私立のトップ校でも20〜40万円程度で済みます。日本の大学と比較しても格安であり、欧米への留学と比べれば数分の一の費用に抑えられるでしょう。

また、現地の物価も安いため、家賃や食費などの生活費も大幅に節約できます。経済的な負担を減らしながら、英語環境での学習や海外生活の経験を積める点は、フィリピン留学ならではの大きな魅力です。浮いた費用をほかの学習やアクティビティに充てられます。

世界でも評価されている大学がある

フィリピンの上位大学は国際的な評価機関からも認められており、教育水準の高さには定評があります。QS世界大学ランキングやアジア大学ランキングには、フィリピン大学、アテネオ大学、デ・ラサール大学などがランクイン。これらの大学では授業が英語で行われるため、専門知識と同時に高度な英語運用能力を身につけられます。

また、欧米の教育制度をベースにしたカリキュラムが採用されており、ディスカッションやプレゼンテーションを重視した実践的な教育が受けられるでしょう。卒業生はグローバルに活躍しており、国際的なキャリアを目指すうえでも十分な競争力を持てます。

大学進学向けのおすすめ語学学校3選

フィリピンの大学へ進学するには、高い英語力が不可欠。入学試験や授業についていくための準備として、まずは語学学校で基礎を固めることが成功への近道です。ここでは大学進学準備に定評のある学校を3つ紹介します。

① PINES International Academy

涼しい気候で勉強に集中しやすいバギオに位置する、フィリピン屈指のスパルタ校です。PINESは「English Only Policy(EOP)」を導入しており、生活のなかでも自然と英語を使う環境が整っています。

特に試験対策コースに定評があり、IELTSやTOEICのスコアアップを目指す学生に対する、マンツーマン授業を中心とした徹底的な指導が人気です。大学進学にはアカデミックな英語力が求められますが、ここでは基礎から応用まで着実にレベルアップを目指せます。

また、真面目で意欲的な学生が集まるため、互いに刺激し合いながら学習へのモチベーションを維持しやすいことも大きな特徴です。気になる費用は「Light ESLコース(4人部屋)」の場合、4週間で162,000円からと、質の高い教育をリーズナブルに受けられます。

Pines International Academy(フィリピン・バギオ)

② BECI

BECIは、学園都市バギオの緑豊かな環境にキャンパスを構える人気校です。特徴はスピーキング力の強化に特化している点で、独自の「SPプログラム」を通じて学生の会話を録画・分析し、客観的に弱点を修正する指導が行われます。大学進学後に必須となる、ディスカッションやプレゼンテーション能力を養うのに適した環境です。

また、施設がおしゃれで開放的なことでも知られ、素晴らしい眺望を持つラウンジやカフェスペースが学習の疲れを癒してくれます。スパルタな環境だけでなく、リラックスできる空間も重視したい学生におすすめで、自分のペースを守りながら着実に英語力を高められるでしょう。

学費については、SPEED ESLコース(ひとり部屋)の場合、4週間で約2,250ドルが目安ですが、コースにより異なるため詳細は留学エージェントに確認しましょう。

BECI(フィリピン・バギオ)

③ CPILS

CPILSはセブ島でも歴史のある老舗語学学校として知られ、長年の実績に基づいた質の高い教育を提供しています。大学進学を目指す学生向けの試験対策コースが充実しており、TOEIC、TOEFL、IELTSなどのスコアアップに向けた専門的な指導を受けられますよ。

特にPMCコースでは、スピーキング強化に重点を置いており、大学授業での発言力を養うのに最適です。校舎内にはジムやプールなどの設備も完備されていて、勉強の合間にリフレッシュしながら健康的に留学生活を送れる環境が整っています。

多国籍な学生が在籍しているため、授業外でも英語を使う機会が多く、異文化交流を通じて国際感覚を磨けることも魅力です。費用は「一般英語コース(4人部屋)」で4週間あたり約1,684ドル(LALALAの割引適用時)から設定されています。

CPILS(シピルス)

フィリピン大学ランキングを見るときの注意点

講義室の席で談笑している女性2人

大学ランキングは進学先を選ぶ際のひとつの目安ですが、数字だけで判断するとミスマッチが起こりがちです。後悔のない大学選びをするために、ランキングデータを見る際に心掛けておきたい重要なポイントや注意点を解説します。

ランキングは“1つだけ”見ない

大学の評価は、参照するランキング機関によって異なる場合があります。あるランキングでは研究実績が重視され、別のランキングでは就職率や国際性が評価基準になることがあるからです。フィリピン大学ディリマン校の場合、QSランキングやTHE世界大学ランキング、EduRankなどそれぞれで順位が異なります。

1つの結果だけを鵜呑みにせず、「世界大学ランキング」「アジア大学ランキング」など複数の指標を比較検討することが大切です。多角的な視点を持つことで、その大学の真の強みや特徴が見えてくるでしょう。

「大学」と「語学学校」を混同しない

フィリピン留学は、主に学位取得を目指す「正規留学」と、英語力向上を目的とした「語学留学」の2種類です。ランキングに載っているのは主に正規の大学であり、PINESやCPILSのような語学学校とは異なります。インターネット上で情報を探す際、これらが混在して紹介されていることがあるため注意が必要です。

大学は専門知識を学ぶ場であり、語学学校は英語そのものを学ぶ場であるという認識を持ちましょう。自分が目指しているのはどちらの機関なのかを明確にし、目的に合致した学校情報を収集するようにしてください。

「有名=自分に合う」とは限らない

ランキング上位の有名大学が、必ずしも自分にとってベストな環境であるとは限りません。大学ごとに得意とする学部や専攻分野が異なり、キャンパスの立地や雰囲気もさまざまだからです。理系分野に強い大学や、芸術分野で評価されている大学など、それぞれの特色があります。

また、都市部の賑やかな環境が合う人もいれば、地方の落ち着いた環境で学びたい人もいるでしょう。知名度や順位だけに囚われず、自分の学びたい専攻や予算、ライフスタイルに合った大学かどうかを慎重に見極めることが成功のカギです。

英語条件・入学条件を必ず確認する

フィリピンの大学へ進学するためには、一定以上の英語力と学力が必要です。多くの大学ではIELTSやTOEFLのスコアが入学要件として設定されており、高校の成績(GPA)も審査対象となります。ランキング上位校ほど、入学試験(UPCATなど)や書類審査のハードルも高いです。

また、フィリピンの大学は「入学するより卒業する方が難しい」とも言われており、生半可な気持ちでは単位を取得できません。志望校が求める英語レベルや出願条件を早めに確認し、計画的に準備を進めることが不可欠です。

まとめ:LALALAで留学を成功させよう

フィリピンの大学進学は、コストを抑えながらグローバルなキャリアを築くための賢い選択肢です。しかし、大学選びや複雑な手続き、英語力の養成など、ひとりで準備するには不安な点も多いでしょう。

留学エージェントのLALALAでは、一人ひとりの目的に合わせた学校選びから、渡航前の準備、現地生活のサポートまでトータルで支援を行っています。自分にぴったりの留学プランを見つけ、夢の実現に向けて第一歩を踏み出してみませんか。まずは、LALALAの無料カウンセリングで気軽に相談してみてください。

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