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フィリピン・イロイロが留学におすすめの理由|地域の特徴や費用も解説
2025.07.14記事
フィリピン留学に行くにあたり、「治安がよく安全に暮らせるだろうか」「貯金が足りるだろうか」という2つは非常に悩ましいポイントでしょう。
今回は、治安がよく学費を抑えやすいイロイロという街への留学について解説します。イロイロがフィリピンの中でもおすすめの理由も紹介するので、ぜひチェックしてください。
フィリピン・イロイロはどんな都市?
まずは、イロイロがどんな街かについて解説します。
穏やかでフレンドリーな人が多い
イロイロは、City of Love(愛の街)と呼ばれるほど穏やかな人たちばかりの街です。留学生に対してとても優しくフレンドリーなので、初めての海外生活をする方におすすめと言えるでしょう。
そんなのんびりしたイロイロは、2015年のAPECを期に都市化が進み、自然の中でゆったりしながら近代的なインフラも享受できるようになり始めています。
一年を通して暖かい気候
イロイロは、一年を通して過ごしやすい気候です。季節に関わらず、気温は23〜30度程度。5〜10月は雨が多く、日本の梅雨よりも雨が降るので注意しましょう。
しかし、留学先として人気のセブ島に比べると降水量は少ないです。また、日本のように長く降るわけではなくスコールが多いことも特徴。
生活コストが安い
フィリピンではここ数年で物価が上昇していますが、イロイロはマニラなどに比べると安価です。日用品や外食費などが軒並み安く、娯楽費も2,500円ほどでアイランドホッピングが楽しめます。タクシーも安いため、交通費を抑えることも簡単です。
イロイロ留学がおすすめの理由
イロイロ留学がおすすめな理由は、主に3つあります。
フィリピントップクラスの高い教育水準
イロイロは、フィリピン国内でトップクラスに教育水準が高いです。フィリピン中央大学をはじめとする有名校が複数あり、約40もの学校があります。イロイロの語学学校に勤めている講師陣は、地元の大学を出た優秀な人ばかりです。
マニラに次ぐ教育都市と呼ばれており、イロイロの語学学校はマンツーマンの授業が多いことも特徴の一つ。マンツーマンではグループクラスよりたくさん話す機会があり、英語力を確実に上げたい方にとってうってつけの環境だと言えるでしょう。
学園都市で学習環境が良い・勉強に集中できる
イロイロには40以上の学校があることから、学園都市と呼ばれています。大学やカレッジも多く、フィリピン中央大学のほか、1905年創立のセントラルフィリピン大学や、教員育成に強みのあるウェスト・ビサヤ大学などがあります。
教育水準が高く、学ぶことを大切にする文化が根付いていることもポイントです。マニラやセブに比べると静かで、うるさすぎない環境で落ち着いて勉強に取り組めるでしょう。
日本人が少なく英語力の上達に役立つ
日本人に人気の街といえば、マニラやセブです。イロイロは知名度が低く、これらの街に比べるとあまり日本人がいません。そのため母国語を話す機会が少なく、英語漬けの生活になって英語力向上に役立ちます。
他の日本人がいると英語で話すことが恥ずかしいと感じる方でも、周りには韓国や台湾、ベトナムなどの外国人ばかりのため、そういった恥ずかしさを感じることも少ないでしょう。
学費が安い
イロイロは地方都市で地価が安く、学費も安いです。マニラやセブと比べると、1年間で数十万円以上節約できるでしょう。学費が安いと余計な心配が減り、勉強に集中できます。
イロイロは物価も安いので、生活費を抑えて学費にも回しやすいでしょう。
イロイロの治安について
イロイロは他の都市と比べて治安が安定しています。
フィリピンのなかでは比較的治安が良い
イロイロは、カジノ、スラム、ストリートチルドレンに反対しており、安全を重視した街づくりに取り組んでいます。教育都市として落ち着いた雰囲気ですし、暴力犯罪や詐欺、ひったくりなどの件数が少ないです。
また、留学生が多いので、外国人だからという理由で悪目立ちしない点もポイント。住民はフレンドリーで、何か困った時には手を貸してもらえます。
郊外や一部地域では注意が必要
イロイロの中心地は人通りも多く治安がよいですが、郊外に行くと人が少なく犯罪が起こることもあります。特に、夜になると薄暗いところもあるので注意しましょう。
また、現地の方にリアルな情報を聞くことも大切です。「どのあたりは何時ごろから治安が悪い」「最近、あの辺が危ないみたい」といった情報を聞いたら、特に気を付けてください。
イロイロを留学先に選ぶ際の注意点

イロイロを留学先として選ぶ際、以下の3つには注意しましょう。
娯楽施設が少ない
イロイロは自然豊かでほどよく田舎な部分が残っています。その分、マニラやセブなどと比べると、娯楽施設は少ないです。最近は開発が進んでいるので、これから大型モールなどが増えてくる可能性はありますが、都心らしい暮らしをしたい方にはあまりおすすめできません。
しかし、イロイロでは美しい街並みをはじめ、教会や博物館などを楽しめます。近くに小さい島々があるので、アイランドホッピングも気軽に行けるでしょう。
インフラが整備されていない
現在開発が進んでいるイロイロですが、まだまだ整っていない部分もあります。台風が来ると河川が氾濫したり、インターネットが遅かったりと、日本にはない不便さがあることは理解しておきましょう。
日本からの直行便がない
マニラやセブであれば日本からの直行便がありますが、イロイロへの直行便はありません。必ず乗り継ぎになるため、飛行機に乗り慣れていない方は注意しましょう。
おすすめは、マニラのニノイ・アキノ国際空港まで行って乗り換え、イロイロ国際空港まで行く方法です。フィリピン国内だと、他にもマクタン・セブ国際空港などとつながっています。また、香港国際空港、シンガポール・チャンギ国際空港からも飛べます。
イロイロ留学における費用の目安
イロイロ留学にどのくらいの費用がかかるか、3ヶ月の目安を紹介します。
出発前にかかる費用
| 往復航空券 | 10万円 |
| SSP(Special Study Permit) | 2万円 |
| 海外旅行保険 | 6万円 |
| 合計 | 18万円 |
フィリピン留学では、学費の中に寮費や食費が含まれていることが多いです。また、SSPとはフィリピンで就学する方は全員が発行しなくてはならない許可証を指します。
留学先でかかる費用
| 学費・食費 | 90万円 |
| 娯楽費 | 6万円 |
| 雑費 | 3万円 |
| 通信費 | 1万円 |
| 合計 | 100万円 |
イロイロは物価が安いため、マニラやセブ島に比べると生活費を抑えやすいです。学費も安価なため、資金に不安がある方におすすめだと言えるでしょう。
今回は、イロイロへの留学について解説しました。イロイロはマニラやセブ島に比べるとまだ発展していない部分もありますが、教育水準が高く英語の勉強に打ち込みたい方にはぴったりの環境です。都会的な娯楽は少ないですが、自然豊かでのんびり生活もできます。ぜひ、検討してみてください。
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