ご相談・ご質問(平日11~18時)
セブ島留学に向けた参考書の選び方。学習方法も解説
2025.12.26記事
セブ島留学では、講師との会話やマンツーマン授業を通して、英語を実際に使う時間を増やせます。その効果を高めるには、渡航前に参考書を使って文法や単語などの基礎を身につけておくことが大切です。
本記事では、セブ島留学に向けた参考書の選び方や、効率的な学習方法について解説します。
セブ島留学前に参考書で学習する理由

セブ島留学前に参考書で学習しておく理由は、授業内容を理解する土台を作るためです。
英語の基礎知識が不足したまま渡航すると、講師の説明を聞くだけで精一杯になり、会話練習や発音の修正に十分な時間を使えない可能性があります。文法や単語のインプットを先に済ませておけば、現地では覚えた表現を使うアウトプットに集中できるでしょう。
たとえば、自己紹介や買い物、レストランでの注文などを事前に学んでおけば、実際の生活場面で試せます。参考書は知識を増やすためだけでなく、留学中の学習効果を高める準備として活用することが重要です。
セブ島留学に向けた参考書の選び方

留学前の参考書は、難しさや冊数よりも、自分の英語レベルと学習目的に合っているかを重視しましょう。最後まで使い切り、何度も復習できる教材を選ぶことが大切です。
中学レベルの文法・単語からおさらいする
英語初心者がセブ島留学へ行く場合は、まず中学レベルの文法と単語を復習することから始めましょう。
be動詞や一般動詞、疑問文、否定文、過去形、助動詞などは、日常会話の土台となる重要な項目です。これらの使い方が曖昧なままだと、講師の説明を理解するのに時間がかかり、英語で話す練習に集中できない場合があります。
単語も、難しい表現より、食事、買い物、移動、体調、趣味など、留学生活で使うものから覚えると実践的です。すべてを完璧に暗記する必要はなく、基本的な英文を見て意味を理解できる状態を目指してください。
1科目につき1冊に絞る
参考書を選ぶときは、文法、単語、発音など、1科目につき1冊を基本にするとよいでしょう。複数の教材を同時に使うと、同じ内容を何度も確認することになったり、どの本も途中で止まったりする可能性があります。
文法書なら問題演習を中心に使い、単語帳なら例文の音読や聞き取り練習に活用するなど、教材ごとの役割を決めることが大切です。
留学前であれば、文法書と単語帳の2冊を中心に、必要に応じて発音教材を追加する程度でも十分でしょう。新しい本が気になっても、まずは手元の教材を一周し、繰り返し使い切ることを優先してください。
「薄くて簡単」な本から始める
留学前の参考書は、分厚くて難しいものより、短期間で一周できる薄くて簡単な本がおすすめです。最初から高度な内容に取り組むと、分からない部分が増えて学習が進まず、途中で挫折しやすくなります。薄い教材であれば、全体の内容を把握しやすく、反復学習も可能です。
選ぶ際は、解説が分かりやすいか、日常会話で使える例文が掲載されているか、音声教材が付いているかを確認しましょう。簡単に感じる教材でも、例文を見ずに言えるようになるまで練習すれば、現地で役立つ基礎力になります。難しい本へ進む前に、基本を確実に身につけることが大切です。
参考書を使うおすすめの学習方法

参考書は、最初からすべてを完璧に覚えようとするより、繰り返し使いながら少しずつ定着させるほうが効果的です。読む、解く、話すを組み合わせて学習しましょう。
1冊を3〜4回繰り返す
参考書は、一度読んだだけで終わらせず、3〜4回繰り返して使うことをおすすめします。1回目は全体の内容を把握し、分からない部分があっても立ち止まりすぎずに進めましょう。2回目は間違えた問題や理解が曖昧な文法を確認し、3回目以降は説明を見ずに答えられるかを試します。
単語帳であれば、最初から順番に覚えるだけでなく、数日後に忘れている単語を確認することが重要です。繰り返すたびに、理解できる範囲や使える表現が増えていきます。新しい教材へ次々に移るよりも、1冊を使い切ることで、基礎知識を安定させやすくなるでしょう。
「覚える」と「思い出す」を組み合わせる
英単語や文法を覚えるときは、参考書を読むだけでなく、自分で思い出す練習を取り入れましょう。たとえば、英単語の意味を隠して答えたり、日本語を見て英語の表現を言ったりする方法があります。文法も、例文を読むだけで終わらせず、主語や時制を変えて自分の文章を作ってみてください。
思い出す作業には負荷がかかりますが、その分、実際の会話で使いやすい知識になるでしょう。朝に覚えた単語を夜に確認し、翌日にもう一度復習するなど、時間を空けて学習することも効果的です。インプットとアウトプットを組み合わせることで、授業中や生活のなかで表現が出てきやすくなります。
声に出して音読する
参考書を使うときは、目で読むだけでなく、例文や単語を声に出して音読しましょう。英語の語順や音のつながりに慣れやすくなり、リスニングとスピーキングの両方に役立ちます。最初は発音に自信がなくても、音声教材を聞いてから真似する練習を繰り返してください。
英文の意味を理解したうえで、見ながら読む、音声に続けて読む、何も見ずに言うという順番で進めると効果的です。自己紹介や買い物など、留学中に使う可能性が高い例文は、自分の情報に置き換えて練習しましょう。声に出す習慣があれば、現地で英語を話す際の心理的な抵抗も減らせます。
セブ島留学を有意義にする参考書の活用方法

参考書は渡航前の準備だけでなく、留学中の復習や帰国後の学習にも活用できます。現地の授業や教材と役割を分けながら、英語学習の軸として使い続けることが大切です。
留学中の「復習用」として持参する
留学中は、授業で分からなかった文法や単語を、持参した参考書で復習すると効果的です。
講師の説明を聞いても理解できなかった内容や、会話中に言いたかったのに表現できなかったことを、授業後に確認してみましょう。参考書で復習した表現を翌日の授業や日常会話で実際に使えば、知識が定着しやすくなります。
特に、授業中に何度も間違えた文法や、聞き取れなかった単語を書き込んでおくと、自分専用の復習教材として活用できます。すべてのページを最初からやり直す必要はありません。現地で見つかった弱点に絞って使うことで、限られた時間を効率よく活用できます。
現地教材とのバランスを考えて、冊数を絞る
語学学校では、授業用のテキストや単語リスト、課題プリントなどが用意されるケースが多いため、参考書の冊数は最低限に絞りましょう。日本から参考書を何冊も持参すると、現地教材と内容が重複したり、どの教材を使うべきか分からなくなったりする可能性があります。
持っていく本は、文法書や単語帳など、現地の授業では補いにくいものに絞るとよいでしょう。授業では学校指定の教材を中心に使い、参考書は自分の弱点を確認するために活用する方法がおすすめです。荷物の重量が気になる場合は、電子書籍やスマートフォンのアプリを利用する選択肢もあります。
帰国後の学習継続に、同じ参考書を使い続ける
留学中に使った参考書は、帰国後も継続して利用しましょう。帰国すると英語を話す機会が減り、留学中に身につけた表現や文法を忘れてしまうことがあります。授業中に書き込んだ内容や、講師から指摘された間違いを見返せば、自分の弱点に合わせた復習を続けられるでしょう。
新しい教材を次々に購入するよりも、すでに内容を理解している参考書を繰り返し使うほうが、学習を習慣化しやすくなります。オンライン英会話や英語日記と組み合わせ、参考書で覚えた表現を実際に使うことも効果的です。
帰国後の学習計画まで考えておくと、留学の成果を一時的なものにせず、英語力の維持や向上につなげられます。
参考書に関するよくある質問(Q&A)

参考書の持ち込み方や学習方法は、留学期間や英語レベルによって異なります。ここでは、セブ島留学を控えている人からよく寄せられる質問に回答します。
参考書は何冊くらい持っていけばいいですか?
持参する参考書は、文法書と単語帳を中心に、2〜3冊程度に絞るとよいでしょう。英語初心者の場合は、中学英文法を扱った教材と、日常会話に必要な単語を学べる本があれば、基礎学習に対応できます。発音や試験対策が必要な人は、目的に応じて追加しても構いません。
ただし、学校では授業用の教材や課題が用意されるため、日本から多くの本を持参すると使い切れない可能性があります。重さや荷物の量も考慮し、留学中に本当に使うものだけを選びましょう。
紙と電子書籍、どちらがいいですか?
長時間画面を見ると疲れやすい人や、書いて覚えるタイプの人は紙が適しています。紙の参考書は、ページをめくりながら全体の構成を把握しやすく、書き込みや付箋を使った復習に適しているでしょう。授業中にスマートフォンを使う必要がないため、勉強に集中できます。
一方、荷物を軽くしたい場合は電子書籍が良いでしょう。複数の教材を端末へ保存でき、検索機能や文字の拡大などの機能も便利です。音声との併用ができる教材なら、効率よく学習できるでしょう。
普段の学習スタイルや、留学中の荷物の量を考えて、自分が継続しやすい形式を選んでください。
まとめ:LALALAで留学を成功させよう
セブ島留学前に参考書で文法や単語を学んでおけば、現地では知識のインプットではなく、会話や授業でのアウトプットに集中できます。教材は中学レベルの基礎から選び、1科目につき1冊を目安に、薄くて分かりやすい本を繰り返し使いましょう。
留学エージェントの「LALALA」の無料カウンセリングでは、現在の英語レベルや留学期間、目的に合わせた学校選びも相談できます。渡航前から準備を始め、留学中と帰国後の学習へつなげていきましょう。
関連記事
-
高校生のフィリピン留学。安心な理由5つ
近年、語学力向上や異文化体験を目的として、高校生がフィリピン留学を選ぶケースが増加しています。以前は大学生や社会人が中心でしたが、費用の安さやマンツーマン授業の効果の高さから、中高生の留学先としても注目を集めるようになり…
2025.07.15 -
マンツーマン特化コース
マンツーマン特化コース 概要 マンツーマン特化コースは1日のほとんど、もしくはすべてのクラスがマンツーマンで行われるコースです。大体朝9時ぐらいから夕方の18時ぐらいまで授業が行われます。 マンツーマンの授…
2019.02.06 -
フィリピン留学でスマホを使うためのSIMガイド。購入方法や料金まで
フィリピン留学が決まったら、早めに考えておきたいのがスマホの通信手段です。現地に着いてインターネットがつながらないと、学校への道順も迷ってしまうかもしれません。 フィリピンでは、現地の通信会社が販売しているSIMカードを…
2025.07.24 -
フィリピンでリゾート気分を味わえる離島まとめ!魅力を比較してみよう
7,000を超える島々から成るフィリピンは、アジア屈指のリゾート大国。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる離島には、それぞれ個性あふれる魅力があります。観光だけでなく、留学や長期滞在の目的地としても人気が高まっていま…
2025.10.29 -
フィリピン留学時の予防接種一覧。時期や費用を解説
フィリピン留学に向けて準備を進めるなかで、予防接種を受けるべきか悩む方は多いのではないでしょうか。日本とは異なる衛生環境や気候のフィリピンでは、日本では馴染みのない感染症にかかるリスクが潜んでいます。健康で充実した留学生…
2026.04.17 -
フィリピンの大学進学率は?日本との比較でわかる3つの特徴
「子どもがフィリピンの大学に進学したいと言っているけど、大丈夫だろうか?」「フィリピンの大学進学率は低いと聞いたけど、それは大学の質が低いということ?」――お子さんの海外進学を検討する保護者の方から、こうした不安の声をよ…
2026.01.30