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半年間のフィリピン留学における金額シミュレーション
2025.12.26記事
フィリピン留学へ半年間(24週間)行く場合の費用相場は、総額でおよそ75万円から250万円程度です。この金額には学費、滞在費、食費、航空券などが含まれますが、欧米への留学と比較すると半分以下のコストで実現できます。
しかし、選択する学校のグレードや部屋のタイプ、現地での過ごし方によって金額は大きく変動します。本記事では、半年間の留学にかかる費用の詳細な内訳や、予算別のシミュレーション、賢く節約するためのポイントを徹底解説します。
半年間のフィリピン留学で必要な金額内訳

留学費用は大きく分けて「出発前に支払う費用」と「現地で支払う費用」の2つがあります。フィリピン留学の特徴は、授業料に寮費や食費が含まれているパッケージ料金が一般的である点です。ここでは、半年間の滞在で必要となる費用の内訳を、項目ごとに詳しく見ていきましょう。
学費・授業料・教材費
授業料は、半年間(24週間)で約45〜160万円が一般的な相場となり、この中に寮費や食費が含まれていることがほとんどです。
マンツーマン授業のコマ数やコース内容(一般英語、IELTS対策、ビジネス英語など)によって金額は変動します。例えば、IELTS対策などの専門コースは一般英語コースよりも割高になる傾向があります。また、教材費は現地到着後に支払うケースが多く、学校や受講レベルにもよりますが、半年間で数千円〜2万円程度を見込んでおくと良いでしょう。
その他、入学金(約1.5万円〜2万円程度)も別途必要になります。
滞在費
滞在費は学費に含まれるケースが大半ですが、部屋の人数によって総額が数十万円単位で変わります。
| 部屋タイプ | 1ヶ月あたりの費用 |
| 1人部屋 | 約20~30万円 |
| 2人部屋 | 約18~25万円 |
| 3〜4人部屋 | 約10~20万円 |
※選ぶ学校によって費用は大きく異なります。
プライベートを重視した1人部屋は最も高額で、4人部屋や6人部屋などの多人数部屋を選ぶほど費用は安いです。また、社会人向けのホテル滞在プランなどを選ぶとさらに費用は上がります。
快適さを取るか、安さを取るかで選択が分かれますが、長期間の滞在となるため、ストレスのない環境選びが重要です。
食費・生活費
多くの語学学校は全寮制で1日3食の食事が提供されるため、平日の食費はほとんどかかりません。しかし、週末の外食や観光、日用品の購入などで生活費は必要です。
フィリピンの物価は日本の3分の1程度と安いですが、日本食レストランやカフェを利用すると日本と変わらない金額になることもあります。半年間の生活費としては、月に2〜3万円程度、総額で15〜20万円ほど用意しておくと安心です。
また、寮によっては電気代や水道代が実費請求(メーター計算)または固定額で別途かかる場合があるため注意してください。
オプション費用
学費以外に、航空券や海外保険、ビザ関連の費用が必須です。特に半年間の長期滞在では、ビザ延長費用が毎月発生するため、まとまった金額が必要になります。
オプション費用の詳しい内訳は、下記の表を参考にしてください。
| 項目 | 費用目安(半年間) | 備考 |
| 往復航空券 | 6万〜10万円 | 時期により変動 |
| 海外旅行保険 | 6万〜12万円 | クレジットカード付帯等は期間注意 |
| SSP(就学許可証) | 約1.7万円 | 一律必須(6ヶ月有効) |
| ビザ延長費 | 約4万〜6万円 | 30日を超える毎に申請が必要 |
| ACR-Iカード | 約8,000円 | 60日以上滞在で必須 |
日本からの往復航空券代や海外旅行保険代に加え、現地到着後にはSSP(特別就学許可証)や、60日以上滞在する場合のACR-I カード(外国人登録証)、毎月のビザ延長費用がかかります。
さらに、6ヶ月以上の滞在を経て出国する際にはECC(出国許可証)の取得が必要となり、約3,000ペソの手数料が発生することも認識しておきましょう。
その他、IDカード作成費、入寮時の保証金(デポジット)なども現地で発生する可能性があるため、予備費を見積もっておくと安心です。
フィリピン留学の費用を抑える節約ポイント

半年間という長期間の留学では、少しの工夫が大きな節約につながります。
ここでは、質を落とさずにトータルの出費を抑えるための3つの具体的なポイントを紹介します。学校選びから現地での生活スタイルまで、賢い選択をしてコストパフォーマンスの高い留学を実現させましょう。
学校選びで費用を抑える方法
学校選びの段階で、キャンペーンや長期滞在の割引制度が適用できるか留学エージェントに確認してみましょう。
多くの語学学校やエージェントでは、オフシーズン(日本の春休みや夏休み以外)に渡航する場合や、長期留学申し込み者向けに授業料の割引を行っています。また、セブ島などの人気エリアだけでなく、バギオやバコロドといった地方都市の学校を選ぶことで、授業料や生活費全体を安く抑えることが可能です。
さらに、エージェントが独自で提供しているキャンペーンなどが適用できれば、同じ学校でもより安価に申し込める場合があります。
滞在先を工夫して節約する方法
滞在費を抑えるためには、大人数部屋(3人〜6人部屋)を選択するのが鉄則です。
1人部屋と4人部屋では、半年間で30万円以上の差が出ることも珍しくありません。部屋は寝るだけと割り切り、自習室やラウンジなどの共有スペースを積極的に活用することで、学習環境を確保しつつ費用を節約できます。
また、学校によっては内部寮よりも外部の提携ホテルやコンドミニアムの方が割高になる傾向があるため、こだわりがなければ内部寮を選びましょう。
日常生活で無理なく節約する方法
現地生活での出費を抑えるポイントは、学校が提供する食事をフル活用することです。
平日の3食はもちろん、休日も学校で食事を済ませることで食費を大幅に節約できます。外食をする場合も、観光客向けのレストランではなく、地元の人が利用する食堂やフードコートを利用すれば、1食数百円程度で抑えられるでしょう。
アクティビティや旅行も頻繁に行き過ぎず、学校が募集しているアクティビティ(無料または格安のもの)を利用するなどしてメリハリをつけることが大切です。
半年間の留学の金額パターン別シミュレーション

留学の目的やライフスタイルによって、必要な総額は変わってきます。「とにかく費用を抑えたい」「バランス良く楽しみたい」「快適さを最優先したい」という3つのパターンに分けて、半年間の費用総額(航空券・保険・現地費用含む)をシミュレーションしました。
低予算プラン(抑えめ生活)
可能な限り費用を抑えたい方は、下記のプランがおすすめです。
| 項目 | 費用目安(半年間) | 備考 |
| 学費・授業料・教材費 | 約50万〜60万円 | 入学金・多人数部屋寮費・食費込 |
| 食費・生活費 | 約5万〜8万円 | 原則、学校食のみ・外出控えめ |
| オプション費用 | 約20万〜25万円 | 航空券(LCC)、ビザ関連費、保険(最低限) |
| 合計 | 約75万〜93万円 | キャンペーン適用等の場合 |
留学先は授業料が比較的安い学校や地方都市(バギオやバコロドなど)を選び、部屋は4人〜6人部屋を利用することが前提です。
食事は基本的に学校の提供食のみとし、外食や遠出の旅行も最小限におさめるケースを想定しています。航空券はLCCのセール時期を狙って購入し、海外旅行保険もクレジットカード付帯のもの(期間条件に注意が必要)や格安プランを組み合わせることで、総額を100万円以下に抑えることが可能です。
英語学習に一点集中したい方におすすめのプランといえるでしょう。
標準プラン(バランス型)
費用は抑えつつも、適度に余裕のある留学生活を楽しみたい方は、下記のようなプランが望ましいです。
| 項目 | 費用目安(半年間) | 備考 |
| 学費・授業料・教材費 | 約75万〜95万円 | 2〜3人部屋・標準コース |
| 食費・生活費 | 約10万〜15万円 | 週末の外食・交際費含む |
| オプション費用 | 約25万〜30万円 | 航空券、ビザ関連、一般保険、アクティビティ費用 |
| 合計 | 約110万〜140万円 | 一般的な相場 |
セブ島など人気エリアの中堅校を選び、部屋は2人〜3人部屋で適度なプライバシーと交流を確保。週末は友人とカフェに行ったり、月に1〜2回はアイランドホッピングなどの観光を楽しんだりする余裕も持てるでしょう。
海外旅行保険も標準的なものに加入し、安心感を持って生活できます。多くの留学生が上記の価格帯に収まることが多く、無理のない留学生活を送れます。
贅沢プラン(快適・充実型)
留学生活を最大限快適にするため、設備や立地、食事などに拘りたい方は、下記のようなプランが向いているでしょう。
| 項目 | 費用目安(半年間) | 備考 |
| 学費・授業料・教材費 | 約120万〜160万円 | 1人部屋・専門コース(ビジネス等)受講 |
| 食費・生活費 | 約10万〜20万円 | 外食多め・旅行・ゴルフ・スパ等 |
| オプション費用 | 約35万〜50万円 | 直行便、充実した保険、ビザ、アクティビティ費用 |
| 合計 | 約185万〜250万円 | 欧米留学並みの充実度 |
学習環境とプライベートのバランスを重視する学生におすすめのプランです。設備の整ったハイグレードな学校やホテル併設型の学校を選び、滞在は完全個室の1人部屋を想定しています。
マンツーマン授業が多いコースやビジネス専門コースを選択することで、学習密度を高められるでしょう。週末はダイビングや高級スパ、リゾートホテルへの宿泊など、フィリピンの魅力を存分に満喫することも可能です。ストレスフリーな環境で、キャリアアップとリフレッシュの両方を叶えたい方に適しています。
フィリピン留学の費用に関するよくある質問(FAQ)

ここでは、半年間の留学を検討する際によく寄せられる質問をいくつか紹介します。
総額のイメージや為替の影響、割引の利用可否など、金銭面での不安を解消するための情報をQ&A形式で解説しているので、エージェントに相談する前に把握しておきましょう。
半年間でかかる総額はいくら?
半年間(24週間)の留学にかかる総額は、一般的に75万円から250万円程度が目安となります。
日本で支払う学費・滞在費・航空券に加え、現地で支払うビザ延長費や生活費も含まれた総額です。ただし、選ぶ学校のグレード、部屋タイプ(1人部屋か複数人部屋か)、そして現地での観光や外食の頻度によって大きく変動します。
余裕を持って、プラス10〜15万円程度の予備費を準備しましょう。
為替や追加費用はどれくらい注意すべき?
学費は米ドル建てで設定されている学校が多く、支払い時の為替レート(円安・円高)によって日本円での支払額が数万円単位で変わるため注意が必要です。
また、現地到着後に支払う追加費用として、SSP(就学許可証)、ACR-Iカード(外国人登録証)、ビザ延長費用、光熱費(使用量に応じた請求の場合あり)、テキスト代などがかかります。半年間で合計10万円近くになることもあるため、事前に見積もりを確認しましょう。
奨学金や割引を利用できる場合は?
フィリピン留学では公的な奨学金制度は少ないですが、学校やエージェント独自の割引キャンペーンが豊富です。
例えば、長期留学割引や早期申し込み割引(早割)、閑散期(オフシーズン)限定のプロモーションなどがあります。また、留学エージェントを通すことで、授業料の割引が適用されるケースも多いので、必ず確認してください。コストを抑えたい場合は、複数の学校の見積もりを比較し、適用できるキャンペーンがないかエージェントに相談するのが賢明です。
まとめ:LALALAで留学を成功させよう
半年間のフィリピン留学は、欧米留学の半額程度の費用で、圧倒的な英語学習時間を確保できるコストパフォーマンスの高い選択肢です。予算や目的に合わせて学校や部屋タイプを選ぶことで、無理なく理想の留学を実現できます。
より詳細な費用見積もりや学校選びは、ぜひ留学エージェントのLALALAにご相談ください。手数料無料で、経験豊富なカウンセラーが最適なプランをご提案し、手続きから渡航までトータルサポートしています。
あなたの目標に合った最適な進路を一緒に見つけ、理想の留学を実現しましょう。