フィリピン留学でワーホリ準備!費用相場からおすすめ学校まで

2025.07.14記事

オーストラリアやカナダへのワーキングホリデーに挑戦したい方のなかには、英語力に不安を感じている方もいるでしょう。実は、ワーホリ前の準備段階としてフィリピン留学を選ぶ人は意外と多いです。本記事では、フィリピンでのワーホリ準備がなぜおすすめなのか、費用や語学学校まで詳しく解説します。

フィリピンでワーキングホリデーはできる?

日本とフィリピンの間にはワーキングホリデー協定が結ばれていないため、フィリピンでワーホリをすることは不可能です。ワーキングホリデーとは、2カ国間の協定に準じて若者が相手国で一定期間生活し、その間の滞在資金を補うために就労を認められる制度のことを指します。

現在、日本はオーストラリアやカナダ、韓国など多くの国と協定を結んでいますが、フィリピンは対象外です。「現地で働きながら語学学校に通って自由に過ごす」というワーホリ特有のライフスタイルを実現したい場合は、ほかの協定国を選ぶか、あるいはフィリピンでの別の滞在方法を検討しなければなりません。

フィリピンにワーホリ制度がない理由

フィリピンと日本の間にワーホリ協定がない主な理由は、両国間の経済格差や雇用状況の違いにあります。

フィリピンは開発途上国であり、国内の雇用機会が十分に確保されていない課題を抱えているのが現状です。もし協定を結び、多くの外国人がワーホリで訪れて現地で就労するようになれば、自国民の雇用を奪ってしまう恐れがあります。

また、フィリピンの物価や賃金水準は日本と比較して低いため、日本人が現地でアルバイトをして生活費を稼ぐというワーホリ本来の目的を達成することも現実的ではありません。

ワーホリ準備にフィリピン留学がおすすめである理由

なぜ、ワーホリ前にフィリピンを訪れる方が多いのでしょうか。ここでは、英語力に自信がない方ほどフィリピン留学を準備期間に選ぶべきである代表的な理由を、詳しくご紹介します。

初心者レベルスタートでもワーホリを目指せる

英語力に不安が残る状態からいきなり欧米へ行くと、グループレッスン中心の授業についていけず孤立してしまうことがあります。

一方でフィリピンの語学学校は、基礎レベルから対応してくれるため初心者でも安心です。マンツーマン主体のレッスンであり、まわりの目を気にする必要もありません。第二言語として英語を身につけた講師陣は、学習者がつまずきやすい点を熟知していることがほとんどで、ゆっくり丁寧に寄り添って指導してくれます。

準備期間が“大きな出費”になりにくい

フィリピン留学の魅力に、欧米留学と比べて総費用を抑えられるコストパフォーマンスの良さが挙げられます。語学学校のパッケージプランには授業料だけでなく、寮での滞在費や日々の食費、掃除・洗濯のサービスまで含まれていることが多いです。

日本からのフライト距離が近く、渡航費を抑えられる点もメリットといえるでしょう。本命の国でのワーホリ資金を削ることなく、英語学習環境を確保できます。

必要な英語レベルによって学習内容を調整しやすい

多くの語学学校には、一般日常会話からビジネス英語、試験対策まで多様な専門コースが揃っています。そのため、自分が現地で就きたい職業に合ったプログラムを選択できるでしょう。

ローカルカフェやレストランで接客をしたいなら、スピーキング特化コースがおすすめです。少し難易度の高い仕事に挑戦したいなら、ビジネスコミュニケーションを学べるコースを選びましょう。現地に到着してから自らの成長に合わせてプランを変更できることも多く、無駄なく学習できます。

また、ワーホリで行きたい国によっても必要な英語力は異なるため、期間を調整しやすいフィリピン留学はおすすめです。

実務に必要な“瞬発力”をマンツーマンで鍛えられる

フィリピン留学での授業は、マンツーマンが中心です。講師と1対1で強制的に話し続ける空間に身を置くことで、頭の中の英語を口から出すスピードが鍛えられます。

同時に、ワーホリでの実務に必要な、英語の反射神経も身につくでしょう。ワーホリの現地採用で重要視されるのは、指示を正しく理解して即座に返答できる「会話の瞬発力」です。

フィリピン留学からワーホリへの流れ・スケジュール感

フィリピン留学を挟んでからワーホリへ行く場合、どのような流れで準備を進めるべきでしょうか。渡航直前になって焦らないためには、余裕を持ったスケジュール設計が大切です。ここでは、最初のプラン作成から実際のワーホリ先での仕事探しに至るまでの、一般的な6ステップの手順をわかりやすく整理しました。

ステップ1. ワーホリ渡航先・学習目的の決定(出発の6ヶ月前)

まずは自分の希望するワーホリの渡航先と、達成したい学習目標を定めましょう。オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなど、国ごとにビザの申請条件や物価、就労ルールが異なります。現地でどのような職種で働きたいかによって、フィリピン留学で身につけるべき英語レベルも明確になるでしょう。

ステップ2. フィリピンの語学学校選び・申し込み(出発の3〜6ヶ月前)

次に、目標に合わせたフィリピンの語学学校を比較選定して申し込みを行います。スピーキングの強化に強い学校や、厳しい規則で自習をサポートするスパルタ校など、特徴はさまざまです。自分の性格やライフスタイルに適合する環境を見極めましょう。

費用を抑えたい場合は、早期割引キャンペーンなどを実施している時期に申し込むとお得です。

ステップ3. フィリピンで語学留学(2〜4ヶ月程度)

ワーホリの事前準備としての留学期間は、2〜4ヶ月程度が一般的です。最初の1ヶ月でリスニングに慣れ、残りの期間でスピーキングの実践力を引き上げましょう。平日はマンツーマン授業に集中し、週末は現地でできた友人とリゾート地を訪れてリフレッシュ。積極的に会話し、まずは英語への苦手意識をなくしましょう。

ステップ4. ワーホリビザの申請(フィリピン留学中〜帰国後)

フィリピン滞在中、あるいは一度日本に帰国したタイミングで、ワーホリビザの申請を進めます。

国によっては先着制や抽選制を採用している場合があるので、最新の発給状況や制度について、渡航前に確認しておきましょう。ビザの手続きで必要な書類や資金証明書の準備などは、余裕を持って渡航前から準備することがおすすめです。

ステップ5. 一時帰国・出国準備

フィリピンから直接ワーホリ先へ渡航するか、一度日本に帰国してから渡航するかによって、航空券の手配方法が変わります。一時帰国する場合は、その分の航空券が追加で必要になる点も踏まえて予算を組みましょう。現地への航空券手配、海外旅行保険の加入手続き、役所での公的な諸手続きなどを順番に進めてください。

また、フィリピン留学で身につけたスピーキング力を、日本滞在中に衰えさせない努力も忘れてはいけません。オンライン英会話やスマートフォンのアプリを活用し、毎日少しでも英語に触れる時間を確保しましょう。

ステップ6. ワーホリ先への渡航・就労開始

いよいよワーホリ先の本命国へと出発です。フィリピン留学で培った英語力と、外国人とのコミュニケーションに臆さない自信があれば、現地での生活や仕事探しも有利に進められるでしょう。履歴書の作成や面接の場面でも、マンツーマン授業で練習した成果を遺憾なく発揮してください。

フィリピン留学+ワーホリの費用相場

フィリピン留学とワーホリを組み合わせた2カ国留学の総費用の目安は、以下の表の通りです。

オーストラリアカナダニュージーランド
フィリピンでの推奨留学期間2〜3ヶ月3〜4ヶ月2〜3ヶ月
フィリピン留学費用約45〜100万円約65〜130万円約45〜100万円
ビザ申請料約8.5〜9.5万円約4.2万円約3,200円
海外旅行保険料(1年分)約20〜46万円約20〜40万円約20〜40万円
ワーホリ現地生活費(1年間)約160〜250万円約150〜260万円約180〜250万円
支出合計目安約233〜406万円約239〜435万円約245〜391万円
現地で稼げる金額(1年間・フルタイム目安)約348〜540万円(月29〜45万円)約264〜360万円(月22〜30万円)約336〜444万円(月28〜37万円)

ワーホリ準備におすすめのフィリピンの語学学校

ここでは、ワーホリ準備にぴったりなおすすめの語学学校をご紹介します。

A&J

A&Jは、年間を通じて涼しい避暑地・バギオにある、アットホームで温かい語学学校です。

魅力は、将来のワーキングホリデーを見据えた方のための準備コースがある点でしょう。マンツーマンレッスンで接客英語などの基礎を身につけたあと、実際に現地の提携カフェやレストランでスタッフとして働く就業体験にチャレンジできます。

失敗を恐れず挑戦できる環境のなか、日本人スタッフの優しいケアを受けながら実務英語を磨けるため、渡航前の自信作りにぴったりです。

A&J(フィリピン・バギオ)

CIA(Cebu International Academy)

CIAはリゾートホテルのような設備が整う、セブ島のなかでも人気のあるセミスパルタ校です。ワーホリを控えた方に向けた準備コースも用意されており、マンツーマンレッスンを軸に、高いアウトプット力を鍛えられるでしょう。毎日の単語テストや規律ある学習スケジュールなど、自然と勉強に集中する習慣が身につく環境です。

CIA(Cebu International Academy)

Cebu Blue Ocean Academy

Cebu Blue Ocean Academyは、美しい海を望むリゾート地・マクタン島にある、ホテル併設型の語学学校です。バギオの名門「PINES」の姉妹校であり、質の高い指導ノウハウをそのまま活かしたレッスンを受けられます。マンツーマン授業を通じて親身に丁寧に教えてくれるため、ワーホリ前の英語力アップに適しているでしょう。

Cebu Blue Ocean Academy(セブ・ブルーオーシャン・アカデミー)

まとめ:LALALAで留学を成功させよう

フィリピン留学をステップに挟むことは、ワーキングホリデーを成功に導くための合理的で賢い投資です。あらかじめスピーキング力を高めておくことで、現地での理想的な仕事の獲得や生活の充実につながります。

学校選びやビザの手配など、2カ国にまたがる複雑なスケジュール管理に不安を感じる方は、留学エージェントのLALALAへご相談ください。プロのカウンセラーが、ライフプランや予算にマッチした留学・就労プランをご提案します。まずは、LALALAの無料カウンセリングでお気軽にお問い合わせください。

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