セブより安い!バギオ留学にかかる費用と安さの理由

2025.07.01記事

フィリピン留学をするうえで、まず気になるのが費用のことではないでしょうか。フィリピン留学といえばセブ島が有名ですが、バギオはセブ島よりもコストを抑えやすいことで知られています。

しかし、安い分だけ授業や設備の質が落ちるのではないか?と不安になる方も多いでしょう。限られた予算の中で留学するからには、失敗をしたくないですよね。

この記事では、バギオ留学の料金相場から、セブ島より安くなる理由、そして安くても質が保たれている背景まで解説します。

バギオ留学にかかる費用相場

ここでは、バギオ留学にかかる費用の目安をご紹介します。1ヶ月であれば総額でおよそ26〜38万円、3ヶ月なら59〜81万円が目安です。

下の表で、期間ごとの内訳をまとめました。検討している留学期間の列をチェックすると、必要な金額の全体像がつかめるでしょう。

項目詳細1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
学費授業料11〜15万円32〜42万円63〜84万円123〜154万円
教材費2,000〜3,000円6,000〜9,000円1.2〜1.8万円2.4〜3.6万円
入学金1.5〜3万円
生活費食費8,000〜1.2万円2.4〜3.6万円4.8〜7.2万円9.6〜14.4万円
光熱費・水道代3,000〜5,000円9,000〜1.5万円1.8〜3万円3.6〜6万円
日用品代3,500〜4,500円1〜1.4万円2.1〜2.7万円4.2〜5.4万円
通信費3,000〜4,000円9,000〜1.2万円1.8〜2.2万円3.6〜4.4万円
交通費3,500〜4,500円1〜1.4万円2.1〜2.7万円4.2〜5.4万円
交際費・娯楽費8,000〜1.2万円2.4〜3.6万円4.8〜7.2万円9.6〜14.4万円
その他渡航費7〜10万円
保険・医療費2〜3万円5.5〜6.5万円11〜13万円19〜23万円
ビザ関連費用1.5〜1.7万円4.5〜5.3万円7〜8万円15〜20万円
合計約26〜38万円約59〜81万円約108〜145万円約202〜264万円

バギオ留学がセブ島より安い理由

ここでは、バギオ留学が安くなりやすい理由を解説します。学校側の努力だけでなく、バギオという街そのものの環境も大きく関係しています。

日本円建て・固定レート制の学校が多い

バギオの語学学校には、留学費用を日本円で提示し、あらかじめ決めたレートで計算する仕組みを採用しているところが多いです。この方法だと、申し込んだ時点で支払う総額がほぼ確定します。為替が円安に動いても金額が変わらないため、予算より高くなりにくいでしょう。

ドル建てで見積もりを出す学校の場合、円安が進むと同じコースでも実際の負担額が数万円単位で増えてしまうことがあります。予算に限りがある人にとって、支払う金額が動かないことはメリットですよね。

娯楽・生活費がかかりにくい環境

バギオは標高約1,500mの高原にある街で、一年を通して涼しく過ごしやすい気候です。

海辺のリゾート地ではないため、ダイビングやアイランドホッピングのような、費用がかさむ遊び場がほとんどありません。街の中心部にはカフェや市場がありますが、観光客向けの高い店は少なく、外国人価格で買い物をさせられる場面も起きにくいでしょう。

また、多くの学校が門限を設けていることもあり、夜に出歩いて散財する機会は自然と減ります。使いたくても使う場所が少ないという環境が、出費を抑えてくれるのです。

寮費・外食費・移動費の累積差

意外に思われるかもしれませんが、授業料そのものの水準はセブ島の学校とそれほど大きく変わりません。差が生まれるのは、毎日少しずつ積み重なっていく出費のほうです。

バギオは寮費が安めに設定されていることが多く、外食をしても1食あたりの単価が抑えられます。移動も徒歩やジプニーで済むことが多いため、タクシー代もかからないでしょう。

週末の娯楽費まで含めて計算すると、セブ島のほうが1ヶ月あたり3〜5万円ほど高くなりやすい傾向にあります。3ヶ月なら10万円近くの差があり、長期滞在したい人ほど見逃せません。

留学費用が安くても学校の質が高い理由

留学費用が安いと「安かろう悪かろうじゃないの?」と思う人もいるでしょう。しかし、費用が安いことと授業の質が低いことは、まったく別の話です。ここではその理由を説明します。

「安さ」の正体は物価・為替差であり、教育の質とは別軸

バギオの留学費用が安いのは、授業の内容を削っているからではありません。フィリピン全体の物価が日本より低く、人件費や家賃の水準がそもそも違うからです。同じ1時間のマンツーマン授業でも、提供コストが日本や欧米より安く済みます。

加えてバギオは、マニラやセブ島と比べても土地代や生活コストが低いです。つまり、立地と経済によって安さが叶えられているのであって、講師の指導力や授業の密度とは関係がありません。

フィリピン留学発祥の地としての、長年の実績

バギオは、フィリピンで語学留学という仕組みが本格的に始まった場所として知られています。歴史の長い学校が多く、どうすれば短い期間で英語が伸びるのかというノウハウが、長い時間をかけて積み重ねられてきました。

日本人や韓国人がつまずきやすい発音や文法の癖にも対応できるよう、カリキュラムも改良されています。

そうした長い実績があることで、バギオでは留学生にとって成果を出しやすい授業を受けられるのです。授業料が安くても内容が薄くならない傾向にあるのは、この積み重ねがあるからだといえます。

講師の質を重視する教育都市としての土壌

バギオはフィリピン国内でも有数の大学都市で、街のあちこちに大学が集まっています。学生が多く暮らす街なので、英語教育に関わりたいと考える若い人材が多いことが特徴です。

語学学校は、そのなかから採用試験や指導研修を通して、優秀な講師を選んでいます。候補者が多いほど採用の基準を高く保てるため、結果として授業を担当する講師の水準も上がるのです。

採用したあとも定期的に研修を行う学校が多く、講師は留学生に教えるための訓練を十分に受けています。安い学費でも質の高い授業が成り立つのは、この人材の厚みに支えられているからです。

バギオ留学でさらに費用を節約するコツ

バギオ留学でさらに費用を抑えたいなら、節約の工夫が必要です。授業の質を落とさずにコストを下げられる方法を紹介します。

LCC(格安航空会社)やオフシーズンの航空券を選ぶ

渡航費は、工夫しだいで大きく変わります。バギオへはマニラの空港で降りて、そこから陸路で向かう方法が一般的なので、まずはマニラ行きの航空券をどう取るかが鍵です。

格安航空会社を選び、出発の3ヶ月以上前に予約しておけば、先ほどの表で示した7〜10万円という目安を下回ることもあるでしょう。反対に、年末年始やお盆、大型連休に重なると、同じ路線でも倍近い価格になることもあります。

出発日を1週間ずらすだけで数万円下がる可能性もあるので、日程に融通がきく人は、まず時期から見直してみるとよいでしょう。

早期・長期割引キャンペーンを活用する

多くの語学学校は、申し込みの時期や滞在期間に応じた割引を用意しています。

出発の3〜6ヶ月前に決めておくと早期割引が適用されることが多く、それだけで数万円変わるでしょう。期間についても、1ヶ月ごとに申し込むより、はじめから12週間や24週間でまとめて申し込むほうが、1週間あたりの単価は下がることが多いです。

学校によっては、入学金の免除や寮のグレードアップを無料で受けられる時期もあります。こうした割引は公式サイトに大きく出ていないこともあるため、気になる学校が見つかったら、今使えるキャンペーンがあるか確認してみてください。

留学エージェントを活用して複数のプランを比較する

学校をひとつずつ自分で調べて見積もりを取るのは、思っている以上に手間がかかります。その点、留学エージェントを使えば、希望する条件を伝えるだけで、複数校の総額を並べて比べられます。学費だけでなく、寮のタイプや食事、ビザ関連の費用まで含めた金額で比較できるでしょう。

エージェントの多くは学校から手数料を受け取る仕組みのため、相談やサポートを無料で受けられるところがほとんどです。ぜひ一度、相談してみてください。

バギオでおすすめの安い語学学校

バギオには10校以上の語学学校がありますが、そのなかでも費用を抑えながら内容がしっかりしている学校をご紹介します。どちらも日本人スタッフが在籍しているので、はじめての留学でも安心して過ごせるでしょう。

BECI

BECIは、スパルタ式・セミスパルタ式・ノンスパルタ式の3つのキャンパスに分かれています。いずれのキャンパスも、バギオの中心部からタクシーで5〜10分ほどの場所にあり、自然に囲まれた落ち着いた環境が特徴です。

スピーキングの指導に力を入れており、自分が話している様子をビデオで撮影し、文字に起こして改善点を確認するという独自の方法を取り入れています。自分の癖を目で見て確認できるため、話す力が伸びやすいでしょう。

寮は学校の敷地内にあり、通学の負担も治安の心配もありません。生徒数は全体で200名ほど、日本人の割合は20〜40%程度です。

BECI(フィリピン・バギオ)

MONOL

MONOLはスパルタ式学校で、施設の充実ぶりがバギオのなかでも際立っています。フィットネスルームやサウナ、バスケットボールコート、ゴルフ練習場まであり、勉強の合間に体を動かして気分を切り替えられるでしょう。校内にカフェもあるため、外に出なくても生活が完結します。

特徴的なのは、1週間の体験留学を受けたうえで納得できなければ、授業料と滞在費が全額返金される制度です。実際に授業を受けてから判断できるので、はじめての留学が不安な人には心強いでしょう。

24時間英語で話すルール「English Only Policy」制度が徹底されており、日本人比率は10〜20%程度です。英語漬けになりたい人にぴったりの環境といえます。

MONOL(フィリピン・バギオ)

まとめ:LALALAで留学を成功させよう

バギオ留学が安いのは、授業の質を削っているからではなく、高原の街という立地と、留学発祥の地として積み重ねてきた仕組みがあるからです。1ヶ月であれば26〜38万円ほどが目安で、航空券の時期や早期割引を工夫すれば、そこからさらに下げることもできます。

どの学校が自分に合うか迷ったときは、LALALAフィリピンにお気軽にご相談ください。あなたに合った留学プランをご提案します。

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