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フィリピン留学にクレジットカードは必要?おすすめの選び方や注意点を解説
2025.07.24記事
フィリピン留学の準備を進めるなかで、「現地でクレジットカードは使えるのかな?」「どんなカードを持っていけば安心なんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。初めての海外生活では、お金の払い方ひとつでも不安になりますよね。
この記事では、フィリピン留学にクレジットカードが必要かどうかをはじめ、現地で使える場所と使えない場所、おすすめのカードの選び方などを解説します。出発前に読んでおけば、現地での支払い方法がイメージしやすくなるでしょう。
フィリピン留学にクレジットカードは必要?

クレジットカードは必須ではありませんが、持っていると非常に便利です。フィリピンでは現金だけでも生活できる場面が多いものの、クレジットカードがあることで支払いの選択肢が増え、緊急時にも対応しやすくなります。
特に留学初日に現地ATMでキャッシングできる環境があれば、現地通貨を用意する手間が減ります。また、カードに付帯している海外旅行保険を活用することで、留学中のトラブルにも備えられるでしょう。現金だけでは不安という方は、ぜひクレジットカードを準備することがおすすめです。
現金だけで生活はできる?
フィリピンでは、語学学校の寮や食堂での支払いは現金払いが基本です。ローカルの市場や屋台、交通機関なども現金が主流のため、現金だけで生活することも可能ではあります。
しかし、現地でまとまった現金を常に持ち歩くことは、スリや盗難のリスクを高める要因です。また、日本から大量の現金を持参すると、空港での手続きが手間になるだけでなく、紛失した際のダメージも大きくなります。現金が底をついた際、クレジットカードがなければ対処が難しいでしょう。
クレジットカードを予備として1枚用意しておくことで、より安全な留学生活を送れるはずです。
デビットカード・プリペイドカードでもよい?
デビットカードやプリペイドカードも、VisaやMastercardのマークが付いていればフィリピンのお店やATMで使えます。使った分だけ口座やチャージ残高から引かれるので、使いすぎを防ぎやすいです。
ただし、海外旅行保険が付いていないものが多く、ホテルのデポジット(保証金)などでは使えない場合もあります。安心して過ごすためには、クレジットカードをメインにして、デビットカードやプリペイドカードは予算管理用のサブとして持っていくことがおすすめです。
何枚持っていく必要がある?
フィリピン留学には、クレジットカードを2枚持っていくことをおすすめします。1枚だけでは、紛失や盗難、不具合が起きたときに支払い手段がなくなるリスクがあります。2枚持っておけば、1枚をメインに日常使いし、もう1枚は緊急用として財布とは別の場所に保管できます。
ブランドは、VISAとMastercardの組み合わせがおすすめです。フィリピンではJCBやAmerican Expressが使えないお店も多いため、世界中で使えるVISAやMastercardを選びましょう。なお、枚数が増えすぎると管理が大変になります。2枚程度に抑えて、それぞれの用途をはっきりさせておくとよいでしょう。
現地でのクレジットカード事情

フィリピンでは、日本と同じ感覚でどこでもクレジットカードが使えるわけではありません。まずは現地のカード事情を知って、使える場所と使えない場所をイメージしておきましょう。
フィリピンのクレジットカードの普及率
フィリピンで18歳以上の人がクレジットカードを持っている割合は、日本と比べるとかなり低く、現地の人の多くは今でも現金で買い物をしています。
一方で、最近はスマホ決済が一気に広まり、キャッシュレス化は少しずつ進んでいます。とはいえ、スマホ決済は基本的に現地の電話番号や口座が必要なので、短期の留学生には使いにくいのが正直なところです。留学生は、クレジットカードと現金の2本立てが基本になると考えておきましょう。
クレジットカードが使える場所
フィリピンでも、大型ショッピングモールやホテル、チェーン展開しているレストランやカフェ、スーパーマーケット、ドラッグストアなどではクレジットカードが使えます。セブ島ならSMやアヤラといった大型モールの中のお店は、ほとんどがカード払いに対応しています。
また、配車アプリの「Grab」ではアプリにカードを登録しておけば、タクシー代を現金なしで支払えます。航空券やホテルのネット予約、週末旅行のツアー代などもカードで払えるので、まとまった金額の支払いほどカードが活躍すると覚えておくと便利です。
クレジットカードが使えない場所
ローカル色の強いお店やサービスでは、クレジットカードはほとんど使えません。たとえば、ジプニーやトライシクルといった地元の乗り物、ローカル食堂、小さな個人商店、市場や屋台などは現金払いのみと考えておきましょう。
また、カード払いに対応しているお店でも「〇〇ペソ以上から」と最低金額が決まっていたり、数%の手数料を上乗せされたりすることがあります。語学学校によっては、現地で支払う費用が現金のみという場合もあるので、事前に学校へ確認しておくと安心です。
フィリピン留学におすすめのクレジットカードの選び方

どのカードを持っていくかで、留学中の安心感は大きく変わります。ここでは、フィリピン留学に持っていくカードを選ぶときにチェックしたいポイントをご紹介します。
海外旅行保険が自動付帯か
クレジットカードの海外旅行保険には、カードを持っているだけで使える「自動付帯」と、航空券代などをそのカードで払って使えるようになる「利用付帯」の2種類があります。
フィリピンでは体調を崩して病院にかかる場合もありますが、現地の私立病院は治療費が高くなりがちです。うっかり条件を満たしていなくて保険が使えなかった、ということを防ぐためにも、自動付帯のカードを選ぶと安心でしょう。
最近は利用付帯に切り替えるカードも増えているので、申し込む前に最新の条件を必ず確認してください。保険が使える期間もあわせてチェックしておくと安心です。
年会費が無料かどうか
留学中は授業料や滞在費など何かとお金がかかるので、カードの年会費はできるだけ抑えたいところです。年会費が無料のカードでも、海外旅行保険や海外での利用サポートがしっかり付いているものは、たくさんあります。
特に2枚目のカードは緊急用として持っておくことが多く、年会費無料のものを選べば、帰国後に使わなくなってもムダな出費になりません。学生や社会人になりたての方でも作りやすいカードが多いので、まずは年会費無料のカードから比べてみることがおすすめです。
ブランドが重複していないか
クレジットカードを複数枚持っていく理由は、大きく分けて2つあります。1つは、紛失や盗難にあったときのバックアップとして使うため。もう1つは、国際ブランドの異なるカードを持つことで、使えるお店を増やすためです。
同じブランドのカードを2枚持っていても、バックアップの役目は果たせますが、使えるお店は増えません。そのブランドが使えないお店では、どちらのカードも使えなくなってしまいます。複数枚持っていくなら、VisaとMastercardのようにブランドを分けておくのがベターです。
緊急時のサポート体制
海外でカードをなくしたり、身に覚えのない請求を見つけたりしたときは、すぐにカード会社へ連絡する必要があります。そんなときに、日本語で相談できるサポートデスクがあるかどうかはとても大切なポイントです。
焦っているときに、慣れない英語で状況を説明するのは難しいもの。カード会社によっては、24時間日本語対応してくれる窓口があります。カードの利用停止や再発行の相談、近くの病院の案内などもお願いできます。申し込む前に、日本語サポートの内容を確認しておきましょう。
フィリピンでクレジットカードを使う際の注意点

フィリピンでは、日本よりもカードの不正利用やスキミングの被害に遭うリスクが高いです。安心してカードを使うために、次の注意点を押さえておきましょう。
ATM・店舗でのスキミング対策を徹底する
スキミングとは、特殊な機械でカードの情報を盗み取る犯罪のことです。ATMを使うときは、銀行の中や大型モールの中など、人目につく場所を選びましょう。カードを入れる前に、差し込み口に不自然な装置が付いていないかを確認することも大切です。
お店で払うときは、カードを店員さんに渡したあとも目を離さず、自分の目の前で決済してもらいましょう。暗証番号を入力するときは、もう片方の手でボタンを隠すようにすると、のぞき見を防げます。
利用明細をこまめに確認する
万が一カード情報を盗まれても、早く気づくことができれば被害を最小限に抑えられます。カード会社のアプリを入れておき、週に1回くらいは利用明細をチェックする習慣をつけましょう。
使うたびにメールやアプリで通知が届く設定にしておくと、身に覚えのない支払いがあったときにすぐに気づけて便利です。もし不審な請求を見つけたら、すぐにカード会社へ連絡してカードを止めてもらいましょう。多くのカードには不正利用の補償があるので、あわてずに手続きすれば大丈夫です。
フリーWi-Fiでのオンライン決済は避ける
フィリピンのカフェやショッピングモールには、無料で使えるWi-Fiがたくさんあります。とても便利ですが、パスワードなしでつながるWi-Fiは通信が暗号化されていないことも多く、入力した情報を第三者に盗み見られるおそれがあります。
航空券の予約やネットショッピングなど、カード番号を入力する支払いは、フリーWi-Fiではなく自分のスマホのデータ通信や、学校・寮のパスワード付きWi-Fiで行うようにしましょう。現地のSIMカードやeSIMを用意しておくと安心です。
ATMはカード番号・使用状況を把握したうえで使用する
フィリピンのATMでは、機械の故障や通信エラーによって、まれにカードが戻ってこなくなるトラブルが起きます。特に停電や通信が不安定なときは注意が必要です。
そんなときに慌てないよう、ATMを使った場所や時間、使ったカードの番号をメモしておきましょう。カード番号はスマホのメモや写真で控えておくと便利ですが、その場合は必ずロックをかけて管理してください。これらの情報がそろっていれば、カード会社や銀行への問い合わせやすくなります。
現金とクレジットカードの使い分け方

フィリピン留学では、現金とクレジットカードをうまく使い分けることで、安全にお金を管理できるでしょう。ここでは、ふたつの使い分け方をご紹介します。
クレジットカード:高額な買い物、まとまった支払いなど
ショッピングモールでの買い物や、ホテル代、航空券代、週末旅行のツアー代など、金額が大きい支払いはクレジットカードを使いましょう。大金を持ち歩かずに済むので、盗難やスリに遭うリスクを下げられます。
また、カード払いなら利用明細にいつ・どこで・いくら使ったかが残り、留学中の家計簿代わりになります。なお、支払いのときに「日本円で払いますか?」と聞かれたら、ペソ払いを選ぶことがおすすめです。日本円を選ぶと、割高なレートで計算されることが多いいため、気をつけましょう。
現金:公共交通機関、ローカル食堂、個人商店、屋台など
ジプニーやトライシクルといった地元の乗り物や、ローカル食堂、個人商店、屋台などでは現金が必要です。こうした場所では大きなお札だとおつりがないこともあるので、20ペソや50ペソなどの小さいお札やコインを多めに用意しておきましょう。
持ち歩く現金は、その日に使う分だけにしてください。現金がなくなったら、ATMでキャッシングするか、両替所で両替して補充します。ATMは1回ごとに手数料がかかるので、ある程度まとめて引き出すと手数料を節約できます。
まとめ:LALALAで留学を成功させよう
フィリピン留学では、クレジットカードは必須ではありませんが、持っていると支払いが楽になり、万が一のときの備えにもなります。海外旅行保険の付き方や年会費、ブランドのちがい、日本語サポートを確認して、2枚ほど用意しておくと安心です。
LALALAフィリピンでは、学校選びからお金の準備まで、フィリピン留学を丁寧にサポートしています。不安なことがあれば、ぜひ気軽に相談してくださいね。
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