フィリピン語学学校おすすめ5選|損しない学校の選び方

2026.01.30記事

「フィリピン留学に行きたいけど、学校が多すぎてどれを選べばいいか分からない…」「安い学校を選んで失敗したくない」「本当に英語が伸びる学校はどこ?」――語学学校選びで、こんな悩みを抱えていませんか?

フィリピンには100校以上の語学学校があり、それぞれが「マンツーマン授業が充実」「格安で留学できる」「初心者でも安心」とアピールしています。しかし、学校選びを間違えると、費用を無駄にするだけでなく、英語力が伸びないまま帰国することになりかねません。

重要なのは、「安いから」「有名だから」という理由だけで選ばないことです。あなたの目的、予算、英語レベルに合った学校を選ぶことで、留学の効果は何倍にも変わります。

この記事では、損しない学校選びの3つの基準を明確にし、タイプ別・目的別におすすめの語学学校を5つご紹介します。さらに、地域別の特徴や、迷ったときの決め方まで詳しく解説します。「結局どの学校が自分に合っているのか」という疑問に、明確な答えを出すための実践的なガイドです。

損しない学校選び3つの基準(費用・授業・環境)

学校選びで失敗しないためには、以下の3つの基準を押さえることが重要です。

基準① 費用:授業料ではなく「総額」で比べる

学校選びで最も注意すべきなのは、表示されている授業料だけで判断しないことです。実際には、授業料以外にも多くの費用がかかります。

フィリピン留学の費用構成(4週間の例):

費用項目学校Aの場合学校Bの場合
授業料(表示価格)15万円18万円
寮費含む含む
食費(3食)含む含む
洗濯・清掃含む週1回のみ(追加は有料)
教材費別途3,000円別途5,000円
電気代使用量に応じて(約3,000円)固定(約2,000円)
ビザ延長費用自己負担(約7,000円)自己負担(約7,000円)
SSP(特別就学許可証)自己負担(約15,000円)自己負担(約15,000円)
空港送迎片道のみ無料往復無料
実質総額約18万円約20万円

一見、学校Aの方が3万円安く見えますが、実際の総額では2万円しか変わりません。さらに、洗濯が週1回しか含まれていない、空港送迎が片道のみといった違いがあるため、利便性を考えると学校Bの方がコストパフォーマンスが高い場合もあります。

費用比較で確認すべきポイント:

確認項目重要度見落としがちなポイント
寮・食事・洗濯など込みか「食事は平日のみ」「週末は自炊」という学校もある
現地で増えやすい追加費用は何か電気代、教材費、ビザ延長費用など
変更・延長・返金ルールはどうかキャンセル料、延長時の追加料金を確認

見積もりをもらう際は、「総額でいくらかかるか」「現地で追加で支払う費用は何か」を明確に確認しましょう。

基準② 授業:目的に合う「授業の型」を選ぶ

フィリピン留学の最大の魅力はマンツーマン授業ですが、学校によって授業の構成や強みが異なります。

マンツーマンの量は十分か

学校によって、1日のマンツーマン授業の時間が大きく異なります。

コース名マンツーマングループ自習・オプション1日の総学習時間
ライトコース4時間2時間1時間7時間
スタンダードコース5時間2時間2時間9時間
インテンシブコース6〜7時間1〜2時間2時間10〜11時間

初心者や短期留学の方は、マンツーマンが5時間以上のコースを選ぶことをおすすめします。グループレッスンは他の生徒のレベルに左右されるため、マンツーマン中心の方が確実に成長できます。

スパルタ/セミスパルタの違い

学校の運営スタイルも重要な選択基準です。

スタイル特徴向いている人向いていない人
スパルタ平日外出禁止、門限厳格、義務自習あり短期集中で伸ばしたい人、自己管理が苦手な人自由に過ごしたい人、息抜きが必要な人
セミスパルタ平日も外出可能(門限あり)、自習は任意バランス重視、適度に息抜きしたい人強制力がないとサボる人
自由型外出自由、門限なし、自己管理自律的に学習できる人、長期留学者強制されないと勉強しない人

「絶対に結果を出したい」という強い意志がある方はスパルタ、「無理なく続けたい」という方はセミスパルタが適しています。

会話・試験・ビジネス、どれに強いか

学校によって得意分野が異なります。

学校の強み特徴おすすめの人
日常会話特化実践的な会話練習、ロールプレイが中心旅行英語、ワーホリ準備、初心者
試験対策特化TOEIC、IELTS、TOEFLの点数保証コースありスコアアップが目的、進学・就職に必要
ビジネス英語特化プレゼン、会議、メール、交渉の練習仕事で英語を使う人、キャリアアップ目的

自分の目的と学校の強みが一致しているかを確認することが、成果を出すための鍵です。

基準③ 環境:英語を使える「仕組み」があるか

授業以外の時間に英語を使う環境があるかどうかで、英語力の伸びは大きく変わります。

国籍比率(日本人比率)の目安

日本人比率メリットデメリットおすすめの人
70%以上困ったときに日本語で相談できる、情報交換しやすい日本語を話す機会が多く、英語漬けになりにくい初めての留学、英語初心者
30〜50%日本人の友人もできるが、他国籍との交流も豊富バランスが取れている多くの人に適している
30%以下英語を使わざるを得ない環境、国際感覚が身につく困ったときのサポートが限定的中級者以上、英語環境を求める人

英語力を最大限に伸ばしたいなら、日本人比率30〜50%程度の学校を選ぶのがバランスが良いです。

英語ルール(EOPなど)の有無

EOP(English Only Policy)とは、学校内で英語以外の言語を話すことを禁止するルールです。

ルール内容効果
EOP厳格校内で母国語を話すと罰金・警告強制的に英語を使う習慣がつく
EOP推奨努力目標だが、強制力はない意識は高まるが、徹底されないことも
EOP なし自由自己管理が必要

EOP が厳格な学校は、英語漬けの環境を作りたい方に最適です。

寮・治安・ネットなど生活面の安心度

生活環境が整っていないと、勉強に集中できません。

項目確認ポイント
寮の設備Wi-Fi、エアコン、温水シャワー、清潔さ
治安学校周辺の安全性、24時間セキュリティの有無
食事日本人の口に合うか、アレルギー対応の有無
医療サポート看護師常駐、提携病院の有無

特に女性や初めての留学の方は、セキュリティと生活環境を重視して選びましょう。

 

フィリピン語学学校おすすめ5選|タイプ別で最適解

ここでは、目的別に最適な語学学校をご紹介します。

タイプ別:あなたに合う学校一覧

目的別おすすめ学校の早見表:

あなたのタイプおすすめ学校特徴
短期集中で伸ばしたい人Pines、CPI、SMEAGスパルタ、マンツーマン多め
初心者でサポート重視の人CPILS、IDEA CEBU、MONOL日本人スタッフ常駐、初心者コース充実
日本人少なめ環境で鍛えたい人HELP、SMEAG多国籍環境、EOP厳格
試験対策(IELTS/TOEIC)をしたい人SMEAG、CIP点数保証コースあり
コスパ重視で総額を抑えたい人3D ACADEMY費用を抑えつつ質も確保

短期集中で伸ばしたい人向け

短期間で確実に成果を出したい方には、スパルタ式でマンツーマン授業が充実した学校がおすすめです。

学校詳細はこちら:

Pines International Academy
https://www.ryugakucost.com/school/1101/

バギオにあるスパルタ式の老舗校。平日外出禁止で、1日10時間以上の学習時間を確保できます。中級者以上専門のキャンパスもあり、レベルに合わせた指導が受けられます。

CPI(Cebu Pelis Institute)
https://www.ryugakucost.com/school/1064/

セブのリゾート型キャンパスで、ホテルのような設備を誇ります。スパルタとセミスパルタを選択でき、マンツーマン授業は1日6時間以上。短期でも結果を出せるカリキュラムです。

SMEAG
https://www.ryugakucost.com/school/1000/

セブに3つのキャンパスを持つ大規模校。TOEIC、IELTS、ビジネス英語など目的別にキャンパスが分かれており、専門的な指導が受けられます。

初心者でサポート重視の人向け

英語が苦手な方、初めての留学で不安が大きい方には、日本人サポートが充実した学校が安心です。

学校詳細はこちら:

CPILS(Cebu Pacific International Language School)
https://www.ryugakucost.com/school/1063/

セブ最古の語学学校で、日本人スタッフが常駐。初心者向けのコースが充実しており、基礎から丁寧に指導してくれます。

IDEA CEBU
https://www.ryugakucost.com/school/1061/

日本人経営の学校で、初心者へのサポートが手厚いことで知られています。授業の進め方も日本人が理解しやすいように工夫されています。

MONOL
https://www.ryugakucost.com/school/1051/

バギオにある学校で、独自のカリキュラムと教材が特徴。初心者でも段階的に学べる仕組みが整っています。

日本人少なめ環境で鍛えたい人向け

英語漬けの環境を求める方には、多国籍で日本人比率が低い学校がおすすめです。

学校詳細はこちら:

HELP(Martin’s Campus)
https://www.ryugakucost.com/school/1055/

バギオにあるスパルタ校で、EOP(English Only Policy)が厳格。日本人比率は20〜30%程度で、韓国、台湾、ベトナムなど多国籍な環境です。

SMEAG Classic Campus
https://www.ryugakucost.com/school/1001/

IELTS対策に特化したキャンパスで、ヨーロッパや中東からの留学生も多く、国際色豊かな環境です。

試験対策(IELTS/TOEIC)をしたい人向け

スコアアップが目的なら、試験対策に強い学校を選びましょう。

学校詳細はこちら:

SMEAG
https://www.ryugakucost.com/school/1001/

TOEIC、IELTS、TOEFL の公式試験センターで、点数保証コースもあります。目標スコアに到達できなかった場合、無料で延長できる制度があります(条件あり)。

CIP(Clark Institute of the Philippines)
https://www.ryugakucost.com/school/1150/

クラークにある学校で、IELTS対策に定評があります。ネイティブ講師の授業も受けられ、実践的なスピーキング対策ができます。

コスパ重視で総額を抑えたい人向け

費用を抑えつつ、質の高い授業を受けたい方におすすめです。

学校詳細はこちら:

3D ACADEMY
https://www.ryugakucost.com/school/1044/

セブの大型ショッピングモール内にあり、生活の利便性が抜群。費用は比較的安いですが、マンツーマン授業は4時間以上確保でき、コストパフォーマンスに優れています。

地域別おすすめ(セブ/バギオ/クラークなど)の選び方

フィリピンの主な留学先は、セブ、バギオ、クラークの3つです。それぞれ特徴が異なります。

地域で変わるポイント(生活・学習・雰囲気)

地域別の特徴比較:

地域気候生活の利便性学習環境日本からのアクセス
セブ年中暑い(25〜32℃)非常に便利誘惑も多い直行便あり(約5時間)
バギオ涼しい(15〜25℃)不便(山間部)集中しやすいマニラ経由+バス6時間
クラーク暑い(25〜32℃)やや不便落ち着いた環境直行便あり(約4.5時間)

セブ:便利さとバランス重視

セブは、フィリピン第2の都市で、ショッピングモール、レストラン、カフェが充実しています。

セブのメリット・デメリット:

メリットデメリット
日本から直行便で約5時間、アクセス良好誘惑が多く、遊びに気を取られやすい
ショッピングモールやレストランが豊富交通渋滞が激しい
週末はビーチリゾートで息抜きできる人が多く、騒がしい
学校の選択肢が最も多い治安面で注意が必要なエリアもある

セブは、「便利に生活しながら、適度に息抜きもしたい」という方に最適です。

バギオ:集中しやすい環境重視

バギオは、標高1,500mの高原都市で、涼しく過ごしやすい気候が特徴です。

バギオのメリット・デメリット:

メリットデメリット
涼しい気候で勉強に集中しやすい日本からのアクセスが悪い(マニラ経由+バス6時間)
誘惑が少なく、スパルタ校が多い娯楽施設が少なく、週末も勉強中心
治安が良い(大統領の別荘がある)雨季(6〜10月)は雨が多い
日本人比率が低い学校が多い買い物の選択肢が限られる

バギオは、「短期集中で結果を出したい」「誘惑を断ち切りたい」という方に向いています。

クラーク:落ち着きと生活のしやすさ重視

クラークは、元米軍基地があったエリアで、欧米人が多く住む落ち着いた雰囲気が特徴です。

クラークのメリット・デメリット:

メリットデメリット
治安が良く、落ち着いた環境セブに比べると娯楽施設が少ない
ネイティブ講師が多い学校の選択肢が少ない
日本から直行便あり英語環境としてはセブやバギオに劣る場合も
セブより日本人が少ない交通手段が限られる

クラークは、「落ち着いた環境でじっくり学びたい」「ネイティブ講師の授業を受けたい」という方におすすめです。

地域選びで迷ったときの決め方

何を優先するか(便利/集中/安心)

自分が何を最優先するかで、地域を選びましょう。

優先事項おすすめ地域
便利さ・アクセスセブ
勉強への集中バギオ
治安・安心感クラーク

週末の過ごし方で選ぶ

週末をどう過ごしたいかも、地域選びの重要な要素です。

週末の過ごし方おすすめ地域
ビーチやマリンスポーツセブ
勉強に集中、たまにカフェバギオ
ゆっくり休養、散策クラーク

よくある質問

フィリピンに1ヶ月留学したら英語力はどのくらい?

  1. 英語への抵抗感がなくなり、簡単な日常会話ができるレベルに到達します。

1ヶ月では劇的な変化は期待できませんが、以下のような成果が得られます。

留学前のレベル1ヶ月後の到達レベル
初心者(中学英語もあやふや)挨拶、自己紹介、買い物、道案内ができる
初級者(TOEIC 300〜500点)日常会話の基本パターンが身につく。TOEICスコア50〜100点UP
中級者(TOEIC 500〜700点)スムーズに会話できるようになる。TOEICスコア100〜150点UP

1ヶ月は「英語学習の入口」です。帰国後も継続して学習すれば、さらに伸びます。

フィリピンに語学留学すると1年でいくらかかる?

  1. 学費・滞在費込みで約150万〜250万円が目安です。

1年間留学の費用内訳:

費用項目金額
学費・滞在費(12ヶ月)120万〜200万円
航空券(往復)8万〜12万円
海外保険(12ヶ月)20万〜30万円
ビザ延長費用10万円
生活費(12ヶ月)40万〜80万円
合計約198万〜332万円

欧米留学(年間300万〜600万円)と比べると、約半額で済みます。

留学先として1番人気なのは?(フィリピンの位置づけ)

  1. 世界的にはアメリカ、イギリス、カナダが人気ですが、コストパフォーマンスではフィリピンが1番です。

留学先の人気ランキングと特徴:

順位人気の理由費用(3ヶ月)
1位アメリカ世界最高水準の教育、ネイティブ環境150万〜300万円
2位イギリス伝統的な英語教育、ヨーロッパへのアクセス120万〜250万円
3位カナダ治安が良い、きれいな英語100万〜200万円
4位オーストラリアワーホリと組み合わせやすい100万〜180万円
5位フィリピン圧倒的なコスパ、マンツーマン授業60万〜100万円

フィリピンは、「費用を抑えて短期集中で英語力を伸ばしたい人」に最適な留学先です。

迷ったらどうする?最短で決める手順

  1. 以下の3ステップで絞り込めば、最短1週間で決められます。

学校選びの3ステップ:

ステップやること所要時間
Step 1目的を明確にする(会話/試験/ビジネス)30分
Step 2予算と期間を決める30分
Step 33校に絞って見積もり依頼1〜2日

見積もりが揃ったら、費用・授業内容・環境を比較して最終決定します。迷ったら、留学エージェントに相談するのも有効です。

まとめ:LALALAで留学を成功させよう

フィリピン語学学校選びで損しないためには、費用の総額、授業の型、英語を使える環境の3つを基準に比較することが重要です。短期集中ならPinesやCPI、初心者ならCPILSやIDEA CEBU、試験対策ならSMEAG、コスパ重視なら3D ACADEMYがおすすめです。地域選びでは、便利さ重視ならセブ、集中重視ならバギオ、安心重視ならクラークを選びましょう。LALALAでは、あなたの目的や予算に合わせた学校選びを無料でサポートしています。「結局どの学校が自分に合っているのか分からない」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。最適な学校を一緒に見つけ、留学成功への第一歩を踏み出しましょう!

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