フィリピン留学で保険はいらない?注意点や手続きを解説

2025.12.26記事

フィリピン留学をするにあたり、保険に申し込んだほうがいいのかどうか迷っている人もいるのではないでしょうか。結論からいうと、状況によっては保険を新たに契約しなくても渡航できることはあります。ただし、医療費は現地でその場払いになることもあり、いざという時に困りやすいことも事実です。

この記事では、保険がいらないと判断しやすいケースについて整理します。自身の条件に当てはめながら、安心できる形を探しましょう。

フィリピン留学で保険がいらないケースとは

どんな場合に、新しく保険に入らない選択が現実的になり得るのかを整理します。

海外旅行保険にすでに加入している場合

勤務先の福利厚生や、家族の契約に付帯している保険で、海外の治療費や救援費用がカバーされているケースがあります。この場合に大事なのは、語学留学の滞在でも補償の対象になるかどうかです。事前に約款で確認しましょう。

学校やエージェントの規定で保険が任意の場合

学校やエージェントの規定で保険加入が必須ではなく、任意になっている場合もあります。また、フィリピンでは入国条件として旅行保険の提示が常に求められているわけではありません。

ただし、制度や運用は変更されることがあるため、渡航直前の公式情報確認は必須です。「学校が任意と言っているから大丈夫」と思い込まず、最終判断は複数情報で固めましょう。

滞在期間が短くリスクが低い場合

滞在がかなり短期で、行動範囲も限定的、持病もなく体調も安定しているなら、新規で高額な長期保険は見送る判断をする人もいます。とはいえ、短期でも体調不良や怪我は起きますし、医療機関では支払いまたは保険の提示を求められる場合がある点は知っておきましょう。

留学保険を利用しないときの注意点

保険に加入しない、もしくは既存の補償だけで渡航する場合に、特に気をつけたいポイントを整理します。

怪我や病気のリスクを理解する

まず知っておきたいのは、フィリピン留学中も日本と同じように体調不良や怪我は普通に起こり得るという点です。フィリピンの気候は一年を通して高温多湿で、胃腸トラブルや感染症、デング熱などに注意する必要があります。保険がない場合、こうした受診費用がすべて自己負担になることを理解しておきましょう。

留学先の医療費の目安を把握する

フィリピンでは外国人が私立病院を利用するケースが多く、診察時に現金やクレジットカードでの支払いを求められることがあります。具体的な治療費は症状や病院によって大きく異なり、軽い診察でも日本より高く感じるかもしれません。いくらかかっても一時的に立て替えられるかという視点で、資金面の余裕を確認しておきましょう。

緊急時の対応方法を確認する

保険がない場合、救急搬送や入院が必要になった際に、連絡先や支払い方法で慌ててしまうかもしれません。留学先の学校や滞在先の近くにある病院、英語対応の医療機関、日本大使館の連絡先などは、渡航前に控えておくと安心です。

クレジットカードや既存保険で代用できる方法

ここでは、新しく留学保険に入らずに、クレジットカードや既存保険でどこまでカバーできるのかを解説します。

海外旅行保険付きクレジットカードを活用する

日本で一般的に発行されているクレジットカードのなかには、海外での病気や怪我、賠償責任などを補償するものがあります。

カードによっては、航空券代やツアー代金をそのカードで支払った場合のみ補償が有効になる「利用付帯」の条件が設定されており、この条件を満たしていないと補償されません。補償額や対象期間もカードごとに異なるため、渡航前に公式サイトや会員規約で必ず確認しましょう。

日本の医療保険や傷害保険のカバー範囲でまかなう

民間の医療保険のなかには、海外治療費を一部補償する特約が付いている場合があります。ただし、日本の公的医療保険は海外では原則として直接使えず、帰国後に払い戻し申請を行う仕組みです。払い戻し額は、日本で同じ治療を受けた場合の基準で計算されるため、全額戻るわけではありません。

また、現地では一時的に全額を立て替える必要がある点も理解しておきましょう。

フィリピン留学で保険に加入する場合の手続き

「やはり不安が残るため保険に加入したい」という方に向けて、具体的な手続きの流れを整理します。

留学エージェント経由で加入する場合

安心感が高いのが、留学エージェントを通じて保険に加入する方法です。留学日程や学校情報を把握しているエージェントが、滞在期間に合った保険を案内してくれるため、補償不足や期間ミスが起こりにくいです。また、現地でトラブルが起きた際に、日本語で相談できる窓口がある点も大きなメリットでしょう。

オンラインで個人加入する場合

費用を抑えたい場合は、オンラインで海外旅行保険に個人加入する方法もあります。保険会社の公式サイトなどから渡航先や期間を入力し、そのまま契約まで完了できるケースがほとんどです。補償内容や金額を自分で比較できるため、必要な部分だけを選びたい方には使いやすいでしょう。

ただし、約款の読み飛ばしや補償条件の見落としが起こりやすい点には注意が必要です。不明点があれば、加入前に保険会社へ問い合わせましょう。

保険に加入しない以外での節約方法

ここでは、保険に加入しない以外に、フィリピン留学全体の費用を抑える現実的な方法を紹介します。

授業料や滞在費の割引を活用する

フィリピン留学では、時期限定の授業料割引や、長期申込による滞在費の値引きが行われることがあります。特にオフシーズンは割引率が高くなる傾向にあり、タイミング次第で総額に大きな差が出ます。保険料を削るよりも、こうした固定費の見直しのほうが安全で効果的な場合が多いです。

スーパーや市場で安く食材を買う

外食が続くと意外と出費がかさみますが、スーパーやローカル市場を活用すると食費はかなり抑えられます。フィリピンは果物や野菜が比較的安く、簡単な自炊でも十分に栄養をとれるでしょう。

徒歩や公共交通で移動コストを減らす

近距離の移動は徒歩を選んだり、現地の公共交通機関を使ったりすることで、タクシー代を抑えられます。安全面に配慮しつつ、学校周辺や人通りの多いエリアを中心に行動することがポイントです。こうした小さな節約を積み重ねることで、結果的に保険以外の部分で余裕を作れます。

まとめ:LALALAで留学を成功させよう

フィリピン留学に保険がいるのかどうか迷っている背景には、「できるだけ費用を抑えたい」という気持ちがあるでしょう。条件がそろえば、新しく保険に加入しない選択をする人はいます。ただし、その場合は医療費の立て替えや緊急時の対応を、自分で引き受ける覚悟が必要です。

また、保険以外にも、授業料や滞在費の割引、生活費の工夫などによって、安全に節約できる方法はたくさんあります。どこを削って、どこを守るのかを整理することが大切です。

LALALAでは、保険の考え方や費用バランスについても、留学プラン全体を見ながら相談できます。保険や費用についてお悩みの際はぜひご相談ください。

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