フィリピン留学の最安値は?費用を抑える4つの方法

2026.01.16記事

フィリピン留学は、欧米への留学と比較して圧倒的に費用を抑えられることで人気を集めています。しかし、近年の円安や物価上昇の影響で「以前ほど安くないのでは?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。実は、学校選びや時期、滞在方法を工夫することで、現在でも格安留学は十分に実現可能です。

この記事では、フィリピン留学の最安値の目安と、費用を賢く抑えるための具体的な4つの方法を徹底解説します。予算内で充実した英語学習を実現させるための秘訣を、ぜひチェックしてください。

フィリピン留学の最安値はいくらが目安?

フィリピン留学の最安値は、1ヶ月の授業料と滞在費込みで約13万円台〜が目安です。これに航空券や海外旅行保険、現地でのビザ費用などを含めた総額では、1ヶ月あたり約22〜30万円前後を見込んでおくと良いでしょう。

かつては1ヶ月10万円以下という学校も存在しましたが、世界的な物価高騰の影響もあり、現在では最低ラインが少し上昇傾向にあります。とはいえ、欧米留学の費用が1ヶ月で50〜60万円ほどかかることを考えれば、依然として半額以下で実現できる驚異的なコストパフォーマンスです。

特に、セブ島などの都市エリアよりも、バギオやバコロドといった地方を選ぶことで、授業の質を落とさずに費用を圧縮できるでしょう。

フィリピン留学が安い理由

フィリピン留学はなぜこれほどまでに費用を抑えられるのでしょうか。その背景には、フィリピンならではの経済的理由と、他国とは違った留学スタイルが関係しています。

物価が安い

フィリピン留学が安い最大の理由は、日本と比較して物価や人件費が圧倒的に低いためです。フィリピンは発展途上国であり、地域差はあるものの現地の物価指数は日本の約3分の1程度と言われています。ミネラルウォーターが数十円で購入できるなど、生活必需品の価格が非常にリーズナブルです。

この物価の安さは語学学校の運営コストにも直結しており、特に講師の人件費を低く抑えられる点が大きな要因でしょう。日本の平均年収と比べてフィリピンの給与水準は低いため、質の高い講師を多数雇用しても、欧米のような高額な授業料にはなりません。その結果、留学生は低価格で充実した教育サービスを受けられるのです。

加えて、現地での外食や交通費などの生活費も安く済むため、トータルの出費を大幅に節約できることが大きな魅力といえます。

マンツーマン授業が中心だから無駄がない

欧米の語学学校では1クラス10名以上のグループレッスンが一般的である一方、フィリピンでは講師と1対1のマンツーマン授業が主流です。グループレッスンでは自分が発言する機会が限られてしまいますが、マンツーマンなら授業時間のすべてを自分の学習に充てられます。

つまり、同じ期間留学したとしても、英語を話す量や密度が圧倒的に濃いため効率的に成果が出やすく、結果として“無駄な滞在費”を払わずに済むのです。支払った費用以上の学習効果が得られる点は、単純な金額の安さ以上の価値があると言えるでしょう。

学校と寮が一体型でコストを抑えられる

多くの語学学校が、授業料・滞在費・食費をすべて含んだパッケージ料金を提供している点も、安さの理由です。

欧米留学の場合、学費とは別にアパートを探したり、毎食自炊や外食をしたりする必要があり、生活費が予想以上に膨らみます。一方、フィリピンの語学学校は基本的に寮が校舎と同じ敷地内にあり、食事も1日3食提供されるケースがほとんどです。

生活に関わる追加出費を極限まで減らせるため、留学前に支払う費用以外にお金があまりかかりません。家賃や光熱費、食費がすべてセットになっている安心感は大きく、現地での急な出費に怯えることなく勉強に集中できるでしょう。

フィリピン留学を最安値にする4つの方法

元々リーズナブルなフィリピン留学ですが、さらに費用を削るための方法があります。ここでは、誰でも実践できる4つの具体的な節約術を見ていきましょう。

① オフシーズンを狙う

ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などの繁忙期は航空券が高騰し、片道だけで10万円近くになることもありますが、閑散期であれば2〜6万円程度でチケットを購入できる可能性があります。具体的には、4月から6月、または10月から12月(連休を除く)が狙い目です。

学校の授業料自体は年間を通して変わらないことがほとんどですが、渡航費の差は総額に大きく響きます。LCC(格安航空会社)のプロモーションなどを活用し、安い時期に合わせてスケジュールを調整するだけで、数万円単位で節約できるでしょう。留学の質を変えずにコストだけを下げる、もっとも確実な方法です。

② 1人部屋ではなく相部屋を選ぶ

滞在する部屋タイプを、1人部屋ではなく大人数の相部屋にすることで、滞在費を削減できます。フィリピンの語学学校では、1人部屋から6人部屋まで選べることが一般的ですが、人数が多ければ多いほど料金設定は安いです。1ヶ月で数万円、長期であれば十万円単位の差が生まれることも珍しくありません。

相部屋はプライベートな空間こと限られますが、ルームメイトとの交流を通じて英語を話す機会が増えるというメリットもあります。特に「寝るだけの場所があれば十分」と割り切れる方や、予算重視の方にとって、4人部屋や6人部屋は最強の節約の選択肢です。

浮いた費用を現地のアクティビティや学習教材に回すなど、賢く資金を使えるでしょう。

③ 食事付き・寮付きの学校を選ぶ

3食の食事が学費に含まれている学校を選ぶことは、現地での生活費を安定させる重要なポイントです。

一部の学校やプランでは、食事が付いていなかったり、平日のみの提供だったりする場合があり、その都度外食をすると食費がかさんでしまいます。物価が安いとはいえ、毎日レストランやカフェに通えば出費は軽視できません。寮での食事が完備されている学校を選べば、追加の出費を最小限に抑えられます。

また、寮と校舎が一体型であれば通学費もかからず、雨の日でも濡れずに移動できるなど生活の利便性も高いです。現地でのお金の心配を減らし、学習に集中するためにも、食事と住居がフルパッケージになったプランを優先的に検討しましょう。

④ 必要以上に授業を増やさない

多くの学校では、1日の授業時間数によってコース料金が異なり、コマ数が多いほど学費が高くなります。たくさん授業を受ければ英語力が伸びると思いがちですが、予習や復習の時間が確保できなければ学習効果は薄れるでしょう。

授業を受けっぱなしにするよりも、少しコマ数が少なめの安いコースを選び、空いた時間を自習に充てるほうが定着率が高まる場合があるのです。自習室の利用はもちろん無料なので、コストをかけずに勉強時間を確保できます。

自分の集中力が続く範囲で適切なコマ数を選び、安価なコースで最大の成果を目指すことが、コストパフォーマンスの良い留学スタイルです。

最安値でも失敗しない学校選びのポイント

最安値でも、留学の質が悪ければ意味がありません。費用を抑えつつ、質の高い教育環境を見極めるためのチェックポイントを解説します。

授業の内容とコマ数を確認する

授業料が極端に安い場合、マンツーマン授業が少なく、グループレッスンが大半を占めている可能性があるため注意が必要です。

格安校を検討する際は、総額だけを見て判断するのではなく、「1日に何コマのマンツーマン授業が含まれているか」を必ず確認しましょう。安さにつられて申し込んだものの、実際は「大人数の授業ばかりで発言機会が少なかった」ということになっては、期待していた英語力の向上にはつながりません。

また、時間割のなかに「オプションクラス(自由参加)」が多く含まれていて、正規の授業時間が少ないケースもあります。自分が伸ばしたいスキルに見合った十分な学習量が確保されているか、カリキュラムの中身と費用のバランスを慎重に見極めましょう。

講師の質と管理体制を見る

格安校であっても講師の質が担保されているかどうかという点は、学習成果を左右する重要な要素です。

費用が安い学校のなかには、講師の採用基準が曖昧だったり、給与が低いために優秀な人材が定着しなかったりするリスクもゼロではありません。学校選びの際はTESOL(英語教授法の資格)保持者が多いか、定期的なトレーニングや採用試験が行われているかといった情報をチェックしましょう。

格安ながらも厳しい採用テストと研修を実施している学校であれば、質の高い授業をリーズナブルに受けられます。Webサイトやエージェントを通じて、講師の管理体制や教育システムについて確認し、“安いけれどもしっかり教えてくれる学校”を選びましょう。

学生寮と生活環境を確認する

留学生活の基盤となる寮の設備や衛生環境は、安さだけで妥協せずに確認すべきポイントです。

格安の相部屋を選ぶ場合でも、部屋の清潔さや広さ、シャワーの水圧、トイレの使い勝手などは日々のストレスに直結します。古い施設であっても清掃が行き届いていれば快適に過ごせますが、劣悪な環境だと勉強どころではなくなってしまうかもしれません。

また、Wi-Fiの接続状況や、集中して勉強できる自習室があるかどうかも重要です。学校の公式写真だけでなく、Googleマップの口コミやSNSでの体験談を参考に、実際の生活環境をリサーチしましょう。少し費用が上がっても、最低限の快適さが保たれている環境を選ぶほうが、結果的に満足度の高い留学になります。

日本人サポートの有無を確認する

初めての留学や英語力に不安がある場合、日本人スタッフによるサポート体制がある学校を選ぶと安心です。格安校のなかには、コスト削減のために日本人スタッフが常駐していない場合や、サポートが手薄なケースもあります。

しかし、現地での病気やトラブル、学習上の悩みが生じた際に、日本語で相談できる相手がいることは大きな精神的支えになるでしょう。「何かあったときにどうすればいいか分からない」というストレスは、学習の妨げになりかねません。

日本人経営の学校や、日本人スタッフ常駐を謳っている学校なら、生活面での細やかなケアや食事の味付けなども日本人に合っていることが多いです。安さだけでなく、緊急時の対応力やサポートの手厚さも天秤にかけて、学校を選びましょう。

「なぜ安いのか」を説明できる学校を選ぶ

本当に良心的な格安校は、安さの理由が明確であり、それを納得して選ぶことができます。

「都心から離れた地方にあるため土地代が安い」「校舎などの施設がシンプルで豪華さを省いている」「広告費をかけずに口コミで集客している」といった合理的な理由がある学校は信頼できます。逆に、理由もなく極端に安い場合は、食事の質を落としていたり、講師の給与を削っていたりする可能性があるため警戒が必要です。

学校の公式サイトやエージェントの説明を通じて“安さの根拠”を確認し、自分が許容できるポイントかどうかを判断材料にしてください。

まとめ:LALALAで留学を成功させよう

フィリピン留学は工夫次第で費用を大幅に抑えられます。最安値でも失敗しないためには、信頼できる留学エージェントを活用しましょう。

フィリピン留学に関する相談は、留学エージェント「LALALA」がおすすめです。LALALAでは、学校選びから出願手続き、ビザ申請、滞在サポートまで一貫したサポートを提供しています。経験豊富なカウンセラーのアドバイスを通じて、あなたの留学をより確実で充実したものにしましょう。

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