ご相談・ご質問(平日11~18時)
【フィリピン】語学留学の費用比較|学校別3例
2025.07.31記事
「英語力を伸ばしたいけれど、欧米への語学留学は費用が高すぎる」と悩んでいませんか。フィリピン留学はマンツーマン授業が中心でありながら、欧米留学より大幅に費用を抑えられるというコストパフォーマンスの高さが魅力です。しかし、実際の総額や学校ごとの料金差が分からず、不安を感じる方も多いでしょう。
本記事では、フィリピン語学留学にかかる費用の総額や内訳を解説します。予算に合わせた学校選びや節約のコツを知り、理想の留学を実現させましょう。
フィリピン語学留学の費用はいくら?総額と内訳

フィリピン語学留学の主な費用は、学費、生活費、その他の費用の3つに分かれます。
| 費用項目 | 目安金額(1ヶ月) |
|---|---|
| 学費(滞在費・食費含む) | 150,000~300,000円 |
| 生活費 | 60,000~150,000円 |
| その他の費用 | 80,000~150,000円 |
学費は学校や部屋のタイプ、コース内容によって大きく変動します。生活費やその他の費用もライフスタイルや滞在期間、選択する保険やビザの種類によって異なるので、各項目の内訳を理解し、ご自身の留学計画に合わせて「実際にいくら必要か」を具体的に見積もりましょう。
学費・滞在費
留学費用を検討する際、多くの学校では「授業料・滞在費・食費」がパッケージ化されているため、予算が立てやすいでしょう。1ヶ月の留学費用の目安は、以下の通りです。
| 項目 | 目安金額 | 内容・備考 |
|---|---|---|
| 入学金 | 10,000~20,000円 | 初回のみ必要な事務手数料 |
| 授業料(滞在・食費込) | 150,000~300,000円 | 部屋タイプやコースにより変動 |
| 教材費 | 10,000~20,000円 | 現地で支払うテキスト代 |
| 管理費・光熱費など | 5,000~10,000円 | 現地で都度支払う諸経費 |
費用を抑えるポイントは「部屋タイプ」の選択です。コスト重視の方は、学校内部寮の相部屋(大部屋)を選ぶことで、滞在費を大幅に節約できます。一方、個室寮や特別コースを選択した場合は追加費用が発生するため、目的に合わせたプラン選びが重要です。
なお、教材費や光熱費は現地で支払うケースが多く、事前に確認しておきましょう。自身の性格や予算に合わせ、最適な滞在スタイルを選ぶことが留学成功のカギです。
生活費
学費に加え、現地での生活費用も留学計画の重要な要素です。下記は、主な生活費(1ヶ月)の内訳と目安金額をまとめています。
| 費用項目 | 目安金額 |
|---|---|
| 外食費・交際費 | 5,000~20,000円 |
| 交通費 | 2,000~5,000円 |
| 日用品・生活雑貨 | 2,000~5,000円 |
| 通信費(SIM・Wi-Fi) | 1,000~2,000円 |
基本的な食費は学費に食事代として含まれていることが多いですが、外食やカフェ利用、友人との交際費、週末のアクティビティなどは別途現地で支払います。
交通費は、ジプニーやタクシーなど現地の安価な移動手段が便利です。日用品・通信費も日本より安く済む場合が多いですが、渡航先・生活スタイルにより変動するため予算に余裕を持って見積もりましょう。
その他
学費・生活費以外に発生する費用として、ビザや航空券、保険料・その他現地手続き費用なども忘れずに計画しておきましょう。代表的な項目と金額目安は、下記の通りです。
| 項目 | 目安金額(合計・1回) |
|---|---|
| 航空券(往復) | 60,000~100,000円 |
| 海外旅行保険 | 10,000~20,000円 |
| ビザ申請・延長費 | 5,000~30,000円 |
| SSP(特別就学許可証) | 18,000円前後 |
| ACRカード | 9,000円前後 |
| 空港送迎 | 3,000~10,000円 |
| その他雑費(教材・観光など) | 10,000円程度 |
航空券や保険、ビザ関係は留学前後にまとまった出費が必要です。SSPやACRカードなどは留学期間や学校によっても異なるため、各校の条件を必ずチェックしましょう。また、週末の観光やアクティビティに使う手持ち資金も、余裕を持って確保しておくと安心です。
学校別に見るフィリピン語学留学の費用比較3例
学校によって設備やカリキュラムが異なるため、費用にも差が出ます。ここでは、人気校である3校をピックアップし、4週間・8週間・12週間ごとの費用を比較しました。各校の特色と合わせて、予算に合った学校選びの参考にしてください。
| 学校名(コース・部屋タイプ) | 4週間 | 8週間 | 12週間 |
|---|---|---|---|
| ① EV Academy(一般英語 スパルタ・1人部屋) | $2,410 | $4,700 | $6,990 |
| ② I.Breeze(Power ESL・1人部屋) | $2,020 | $4,040 | $6,060 |
| ③ A&J(Intensive ESL・1人部屋) | $1,700 | $3,400 | $5,100 |
上記は、費用は授業料と滞在費を含んだ目安です。為替レートや時期により変動します。
① EV Academy

セブ島にあるEV Academyは、スパルタ式の厳格なルールと充実した設備を兼ね備えた学校です。特に「一般英語スパルタコース」は、平日の外出制限や義務自習があり、短期間で確実に英語力を伸ばしたい方に適しています。
ほかの学校と比較してやや高めの設定ですが、校内にはジムやプール、カフェなどの施設が完備されているなど、生活の質を落とさずに学習に集中できるでしょう。費用は4週間(1人部屋)で約2,410ドルです。ホテルのような清潔感ある寮で快適に過ごせるため、住環境を重視する方にも選ばれています。
スパルタ教育と快適な生活環境の両立を求めるなら、コストパフォーマンスは決して悪くありません。
② I.Breeze

セブ島中心部に位置するI.Breezeは、新しくきれいなキャンパスと、バランスの取れた学習環境が特徴です。「Power ESLコース」はマンツーマン授業が中心で、スピーキング強化に重点を置いています。
費用は4週間(1人部屋)で約2,020ドルとリーズナブルな価格設定で、特に長期留学を検討している方にとって魅力的です。施設も新しく、プールやジム、カフェテリアなどが揃っているため、快適な留学生活を送れるでしょう。
また、日本人比率が比較的低い時期もあり、多国籍な環境で英語を話す機会を増やしたい方にもおすすめです。コストを抑えつつ、質の高い授業ときれいな施設の両方を手に入れたい方に適した学校と言えるでしょう。
③ A&J

バギオエリアにあるA&Jは、アットホームな雰囲気が特徴の語学学校です。スパルタ式とセミスパルタ方式のいずれかを選択できます。
「Intensive ESLコース」は、マンツーマン授業を多く取り入れ、個々のレベルに合わせた指導が特徴です。 費用は1人部屋の場合、1ヶ月1,700ドル程度とセブ島の学校と比較してリーズナブル。物価の安いバギオという立地も相まって、トータルの留学費用を抑えやすいでしょう。
また、ワーキングホリデー保証など、目的に特化したコースも充実しています。派手な設備よりも、実質的な英語力の向上とコストの安さを重視する留学生に人気です。
フィリピン語学留学で費用を抑えるポイント

フィリピン留学は欧米に比べて安価ですが、工夫次第でさらに費用を節約できます。学校選びや渡航のタイミングなど、知っておくと得するポイントをいくつか見ていきましょう。予算内で最大限の成果を上げるために、ぜひ実践してみてください。
学校のタイプを選ぶ
留学費用を左右する大きな要因のひとつが、学校の設備やグレードです。
新築でホテルのような設備を持つ学校や、リゾートエリアにある学校は、どうしても費用が高くなる傾向にあります。快適さを求めるなら最適ですが、費用を最優先にする場合は向かないかもしれません。一方で、設立から年数が経っている学校や、設備がシンプルな学校は、授業料や寮費が安く設定されていることが多いです。
また、セブ島などの人気観光地ではなく、地方都市の学校を選ぶことでも費用を抑えられます。建物が古くても、講師の質やカリキュラムが充実している学校は多いです。何を優先するかを明確にし、自分に合った学校タイプを選びましょう。
部屋の種類を工夫する
学生寮での部屋タイプは学費に大きく影響します。一般的に4人部屋以上の多人数部屋は、個室より大幅に費用を抑えられます。さらに、多人数の寮は費用を抑えられるだけでなく、同室の留学生との交流が活発で、英語学習のモチベーションアップにもなるでしょう。
ただし、プライバシーや快適さは個室に劣るため、自身の性格や滞在期間に応じて選ぶことが重要です。初めての長期留学なら費用重視で大部屋を選び、慣れてきたら変更するのもよいでしょう。
渡航時期をずらす
授業料を安くするには、オフシーズン(5月〜10月)を狙うことがポイントです。この時期は学生の少ない期間にあたるため、学校によってはキャンペーン価格で受講できることもあります。また、同じコースでも授業時間を短くしたり、グループレッスンを選んだりすることで総費用を減らせるでしょう。
学校によっては長期割引制度を設けている場合もあるため、3ヶ月以上の申し込みがお得です。入学金や教材費などの初期費用をまとめて確認し、無駄な出費を避けましょう。
フィリピン語学留学の費用でよくある質問

留学準備を進めるなかで、お金に関する疑問は尽きないものです。「表示されている金額以外に何がかかるの?」「安かろう悪かろうではないの?」といった、多くの留学生が抱く疑問にお答えします。
Q1. 学校に払うお金以外に、追加費用はある?
日本で支払う費用のほかに、現地到着後に学校へ直接支払う諸経費が必ず発生します。代表的なものとしては、全留学生が取得必須の「SSP(特別就学許可証)」で、費用は約1,5000〜20,000円ほど。また、30日を超えて滞在する場合はビザの延長費用、59日以上なら「ACR I-Card(外国人登録証)」の取得費用も必要です。
これらは政府関係の費用ですが、学校側で徴収されるものとして、テキスト代、寮の水道光熱費、IDカード発行代、寮設備の保証金(デポジット)なども挙げられます。特に、電気代は使用量に応じた実費請求となるケースが多いです。
Q2. 安い学校は授業の質が低い?
「費用が安い=授業の質が悪い」というわけではありません。フィリピン留学が欧米に比べて安価な主な理由は、現地の物価や人件費そのものが安いためです。授業料の差は、主に学校の設備グレードや立地、部屋のタイプ(1人部屋か多人数部屋か)に起因します。
重要なのは、安さだけで選ぶのではなく、カリキュラムの充実度や講師のトレーニング体制を確認することです。予算内で自分の目的に合った環境を選べば、費用の安い学校でも十分に質の高い授業を受けられます。
Q3. 途中で思ったよりお金がかかることはある?
留学生活に慣れてくると、想定外の出費が増えることは珍しくありません。もっとも大きな要因となり得るのは、週末の観光やアクティビティ費用です。毎週のように参加すると、1回あたり数千〜1万円以上の費用がかさんでしまいます。友達と頻繁に外食や飲み会に行けば、物価が安いとはいえ交際費も膨らむでしょう。
さらに注意したいのが寮の電気代です。多くの学校では電気代が実費請求であり、南国の暑さからエアコンを24時間つけっぱなしにしていると、帰国時に予想外の高額請求を受けることがあります。ギリギリの予算ではなく、月2〜3万円程度の予備費を見込んでおくと、トラブルなく楽しめるでしょう。
Q4. クレジットカードだけで生活できる?
フィリピンでは、クレジットカードだけですべての決済を済ませることは難しいです。大型のショッピングモールや高級レストラン、一部のスーパーマーケットではカードが利用できますが、街中の小さな食堂や露店、タクシー(配車アプリGrabを除く)、ジプニーなどのローカルな交通機関は現金払いが基本。
また、学校に到着後に支払うビザ延長費やSSP費用、テキスト代などの諸経費も、多くの学校で現金(ペソ)での支払いが求められます。そのため、ある程度の現金を用意しておくことは必須です。
国際キャッシュカード機能付きのデビットカードや、クレジットカードのキャッシング機能を利用することで、多額の現金を持ち歩くリスクを減らせます。カードは紛失や磁気不良のリスクに備え、異なるブランドで2枚以上持参し、現金と併用しましょう。
Q5. 費用を理由に短期間でも意味はある?
費用やスケジュールの都合で短期間になったとしても、留学する意味は十分にあります。短期間であっても、朝から晩まで英語漬けの環境に身を置き、マンツーマン授業で「英語が通じた」という成功体験を積むことは、学習へのモチベーションを劇的に向上させるでしょう。
ただし、1ヶ月未満の期間でTOEICのスコアを大幅に上げたり、流暢に話せるようになったりする劇的な変化を期待することは現実的ではありません。もし費用面がネックなら、渡航時期をオフシーズンにずらしたり、多人数部屋を選んだりしてコストを下げ、1ヶ月以上の留学をおすすめします。
まとめ:LALALAで留学を成功させよう
フィリピン留学は、費用を抑えながら英語力を大きく伸ばせるチャンスです。相場を把握し、節約のコツを取り入れることで、限られた予算でも充実した学びを実現できます。とはいえ、学校選びや予算配分に迷う人も多いでしょう。そんなとき頼りになるのが、LALALA(ラララ)の無料カウンセリングです。
LALALAでは、経験豊富なカウンセラーが一人ひとりの目的や英語レベルに合わせて、最適な学校・コース・滞在プランを無料で提案してくれます。さらに、申込手続きから出発準備、現地サポートまで一貫対応。費用面の相談もできるため、初めての留学でも安心です。
コストを抑えつつ理想の留学を叶えたい人は、ぜひLALALAの無料カウンセリングで、あなたにぴったりのプランを見つけてみてください。
関連記事
-
フィリピン物価ガイド!生活費を賢く管理する方法
海外留学を検討する上で、現地の物価や生活費は気になるポイントですよね。 特にフィリピンは生活費を抑えながら質の高い英語が学べる留学先として人気を集めていますが、具体的にどれほどの生活費がかかるのでしょうか? …
2025.07.24 -
フィリピン留学・移住前に知るべき家賃事情|シェアハウスから高級コンドまで
マニラ旧市街にある「イントラムロス」は、フィリピンを代表する歴史的な城郭都市です。 スペイン統治時代に築かれた分厚い石造りの城壁に囲まれ、街歩きや写真撮影が楽しい観光地として人気があります。 サンチャゴ要塞をはじめ、美し…
2025.09.29 -
フィリピン留学で捨てチケットが必要な理由は?選び方や安く買う方法を解説
フィリピン留学を検討している方のなかには、「捨てチケット」という言葉を耳にして戸惑っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 費用を抑えながら短期間で英語力を伸ばせるフィリピン留学は、社会人の方にとって魅力的な選択肢…
2025.12.10 -
ネイティブと違う?フィリピン英語の訛りと特徴を解説
フィリピンはアジアのなかでもトップクラスの英語力を誇る国なので、「フィリピン英語=ネイティブ」と思う人も多いかもしれません。語学留学の人気も高く、英語を第二言語として使う環境が整っていますが、実はアメリカやイギリスなどの…
2025.10.29 -
フィリピン留学で社会人向けのおすすめ学校5選【費用も解説】
社会人になってから「英語を身につけておけばよかった」と後悔した経験のある方は、意外と多いのではないでしょうか。実は、忙しい社会人こそフィリピン留学が最適です。最短1週間から渡航でき、マンツーマン授業で効率的にスキルアップ…
2025.07.15 -
3ヶ月のフィリピン留学の効果を解説。得られる4つの変化
3ヶ月のフィリピン留学を検討しているものの、どのくらいの期間滞在すれば良いか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。「3ヶ月」は短すぎず長すぎない期間で、費用対効果が高く、英語力の向上が期待できるでしょう。 本記事では、…
2026.02.25